11月16日(日)にキッカーズ、キャンユーキックイット、JFC、ジラソーレ、 INFINITO、Shoot、Yutakaアカデミー参加のJapanCupがグランドの横には山が見えるシラチャアリーナにて行われました。
カテゴリーはU10、U12のみでしたが、U8の子どもたちや保護者の方々も応援に駆け付けて下さるなか、インフィニトは、見事ダブル優勝をすることが出来ました。
日本人同士という事もあり、各チーム共に緊張感のある、意地がぶつかり合う好ゲームになったように思います。予選リーグをU10は1位、U12は2位でそれぞれ通過、決勝は共に1-0という僅差の戦いになりました。
予選リーグで負けた相手に再度立ち向かい勝利したU12、前回の交流戦で負けた相手にリベンジしたU10と、子どもたちの成長が大いに見られた大会でした。
「8か月、4年生の勝てない姿、苦しんでいる姿を見ていたので最高の笑顔が見れて良かったです。本当におめでとう!!」「ほんと良かった。涙涙です……..」保護者間のLINEでは上記のような文面も交わされました。
私自身は実践から2年ほど離れていることもあり、選手起用を生かしきれず猛省しています。
今回の結果は、
ひとえに、応援して下さっている保護者の皆様方の絶大なる応援のお蔭と、インフィニトの戦い方を踏襲し、更に高めてくれている新任の田中コーチによる指導の成果が如実に現れた結果だと思います。
その証拠に、U8の子たちや保護者が別会場から応援に来てくれたり、子どもたちが自発的に話し合う姿や、練習での真摯な態度、挨拶の実践等、普段の行動にみて取れ始めています。
今後も大事な大会が続きます。勝って兜の緒を締めよの言葉通り、我々大人も子どもも謙虚に次への戦いに集中したいと思います。
そして、子どもたちには、
今回のように田中コーチに優勝をプレゼントしたい!応援して下さる方々を喜ばせたいという、より大きな目標に挑むとき、自身の願いや目標は全て叶うという事を、実体験で学んでいって欲しいと思います。
我々コーチスタッフも、コップに水を注ぎ続ければ、溢れる瞬間があるように、こどもたちのためになる指導を継続して参ります。
全クラブ員対象の交流試合も11/15に行われ、多くの子どもたちが参加し楽しんでくれたようで嬉しく思います。
INFINITOは下記を重視して指導しています。
- 個のスキルアップを図る指導
- 人間性を高める教育を重視
- 世界に通用する選手を育成
- 常時2−5名体制のコーチ陣
- 全クラブ員に交流試合の機会
- 運動の苦手な子初心者にも丁寧
最後に、今回の大会を主催してくれたYutakaコーチを始め、関係者各位に重ねて御礼申し上げます。