TETSUとの思い出はたくさんあってどこから振り返れば良いのか…
最初に一緒に過ごしたのは、夏のクリニック最後に出場した大会でした。
クリニックでは一緒にプレーしていなくて、
大会当日に初めて顔を合わせて、ぶっつけ本番で試合に臨んだ事を覚えています。
その後怪我をしてしばらく練習に来れなかったTETSU。
合流して最初の頃のトレーニングでは、
まだ長時間プレーすると足に痛みを感じていたTETSU。
そんな状態で迎えたJAPANCUPでは、TETSUの体のことも考えて、
出場時間は短めで…と本田コーチに託して臨んだ大会。
優勝し大喜びの報告を後日してくれた選手達の中で、
1人浮かない顔をしていたTETSU。
どうしたんだと聞けば、JAPANCUPで試合にほとんど出られなかった事にすごく怒っていたね。
こちらの意図を話してももちろん悔しい思いは消える訳ではないけれど、
その後の練習で、周りを納得させる成長をして、
ポジションを勝ち取ったTETSU。
ジラソーレカップではAチームをKITO、SHUNTAと共に引っ張り、
文句無しの全勝無失点優勝を成し遂げてくれた。
その後の大会でも常にチームの後ろを支える存在として、
戦い続けてくれました。
TETSUの面倒見の良さや、周りに笑顔をもたらすキャラクター、
チームにとってかけがえのない存在でした。
日本でも、TETSUらしく、強く面白く過ごしていってください!
TETSUの活躍を期待しています!