Daco

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「個のスキルアップ」「人間教育」「自立」をテーマに、世界に通用する選手を育成。一人ひ とりを大切にする質の高い指導は、皆がサッカーを楽しみながら、勝利と育成の両立をも果た します。ライフキネティック、ピリオダイゼーション等、ヨーロッパの最新トレーニングと 「インフィニト独自」のトレーニングを実践。 得意なスポーツがあるということは、素晴らしいこと。そこから人間の交流も広がるし、 大人になればサッカーを通した仲間も出来る。サッカーは、決して今だけの習い事でなく、 子どもたちの未来を作り、幸福を築くためにあります。 インフィニトでは、プロサッカー選手養成アカデミー、幼稚園クラス、中学生クラス、 親子サッカー、大人レディースサッカーも開催しています。

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5/5号に掲載中!

プロモーション

5月までは、体験も3回まで無料プロモーションも行っております。

月曜から金曜の16:30-17:30、土曜日の9:00-11:00

お電話一本でいつでもお好きな時に体験可能です。

 

サッカースクール

092-775-6418 (田中)

体操教室

081-171-6418 (本田)

 

 

自ら判断し、決断、行動

4月26日(日)は今年度最初のアカデミーでした!

対戦相手はPele.

昨シーズンも何度か試合をしているので、

現状確認、スタートとしては良い相手だったかなと思います。

結果から言うと、

全カテゴリー勝利!!

幸先の良いスタートを切ることが出来ました!

U12は大量得点&無失点で、

中心メンバーは昨シーズンからの継続で連携もよく、

相手を終始圧倒できていたかなという印象です。

U10に関しても、

各選手がそれぞれ昨シーズンからU10の試合に絡んでいたということもあり、

わるくはなかったかなという印象です。

ただ、チームとしてどうなのかなと…

中心メンバーとそうでないメンバーの意識の違いが大きいのかなという印象です。

そんな中でも新戦力が想像通りの良いプレーを見せてくれた事は大きな収穫でした。

今後、チームとして一つになっていくということが出来ていくとまだまだ伸び代は十分あるのかなと。

U8は小柄な選手が多くしばらくフィジカルに勝る相手との試合は苦しくなるのかなといった印象でした。

ただ、逆に考えると、フィジカルに頼れない分より頭の部分やスキルの部分で勝負する土台作りに専念できるのかなと思いました。

才能は申し分無いだけに、サッカーをするということ、

チームとして戦うということや、セオリーを良い習慣として培っていければすごく面白くなりそうだなという印象です!

今日の試合で出た課題、プレーモデルから逆算したトレーニングに取り組んで行きたいなと思います。

が、しかし。

そんな嬉しい期待以上に残念な事もいくつか。

挨拶等、普段の生活面から手本となっていく期待を込めているアカデミー。

まだまだ足りてない部分が多いのかなと改めて今日感じました。

こちらからあーしなさい、こうしなさいというのは違うと思っているので、

子ども達自身が考えたり、気付く機会をなるべく作っていきたいなと思います。

あれやこれやとしてあげたくなる気持ちを押し殺して、

今年度は、

サッカーを楽しむこと

生活面をこだわっていくこと

自ら判断し、決断、行動

することをテーマにやっていきたいなと思っています!

皆様今年度もよろしくお願い致します。

春休みプレシーズンクリニック

プレシーズンクリニック後半がいよいよ3月30日から4月10日まで始まります。

クリニックの通常受付は終了しておりますが、前半を終えて後半もという方や、バンコクにいらしたばかりでスクールを探している方のために、
参加希望日前日までにご連絡頂ければ、途中での追加申し込みをお受けさせていただきます。お問い合わせ 092-775-6418 田中

クリニックでは、子どもたちに有意義な春休みを過ごしてもらうため、9:30−14:30まで休憩を挟みながら、楽しくサッカーを行なっております。昼食は希望によりオレンジハウスの日本食も注文可能です。

サッカー自体が、子どもたちを夢中にする、楽しい要素を含んだスポーツですが、練習を通し、今より上達することによって生まれる真の楽しさを味わってもらえたらと思っています。また、学校も休み期間中ですので、多くの仲間と良いリズムで春休みの後半を過ごし新学期に繋げていってください。

是非プレシーズンクリニックを、世界に通用するサッカーをするための基礎作り、そして仲間作りの場にしてもらえたら!何日間かだけでも集中して取り組むことが出来れば、一人ひとりの子どもたちの中にしっかりとしたサッカーの種も植えることが出来ます。一人でもたくさんのお子様が、本当のサッカーの楽しさに触れられる環境をご用意して居ますので、たくさんの方のご参加をお待ちしています。

 

Yoshiharu.Akira

先週の第2期クリニック(25日Yoshiharu、27日Akira)を以って、

Yoshiharu.Akiraが本帰国となりました。

 

Yoshiharuはその愛くるしいキャラクターで、

周りから愛される選手でした。

キャンプでの日々、土曜や平日クラスでの雄姿は、今でも目に焼き付いています。

自分の息子にYoshiharuのような子にとYoshiと名付けたタイのコーチがいます。

日本に帰っても、Yoshiharuの良さを忘れずに、

Yoshiharuらしいこれからを進んで行ってくれたらと思います!

 Yoshiharu

Akiraは練習に来ると最初にコーチみんなに大きな声で欠かさず挨拶をし続けてくれる、素晴らしいハートを持った選手でした。

挨拶をする、御礼を言う、謝る事が素直に出来る。

こういった事が出来る選手は、

選手としてだけでなく、

1人の人間として素晴らしい事だと思います。

また、そういった事が出来る選手は、

必ずサッカーも上手くなっていきます。

Akiraには、日本に帰ってもコーチ達にしてくれていたように、どこに行っても素晴らしい振る舞いが出来る選手になってもらいたいと思っています。

 

Yoshiharu.Akiraありがとう!

お互いこれからも頑張っていこう!

 

SHUNTA、TAKETO卒団日

3月20日、SHUNTA、TAKETO兄妹の卒団日を迎えました。

 

アカデミーでも長く一緒にやってきた彼らとのお別れは、

やはり感慨深いものがあります。

特にSHUNTAは最高学年である6年生としてチームを牽引する存在で、

チームの模範になってもらうため、

厳しく接した事も多々ある中、

力強く乗り越え、チームを引っ張ってくれた、

現U12を引っ張る存在でした。

声掛けや練習での雰囲気作り、

チームを引っ張る姿勢、どれをとっても、

チームの中心でした。

プレーの面でも与えられたポジションで全力を尽くし、

最善を尽くし続けてくれました。

シュート精度は要改善です。(笑)

 TAKETO

TAKETOはジラソーレリーグでのお手伝い、

3学期からは正式にアカデミーの一員として、

チームの為に戦ってくれました。

TAKETOも練習に対して真面目で、

いつも真剣に取り組んでくれました。

もちろんチームに対する声掛けもSHUNTA同様にしっかり行ってくれて、

本当にチームにとって大切な存在でした。

 

taketo

二人とも日本に帰っても、

自分らしく、目標に向かって進み続けて下さい。

二人の活躍を期待しています。