HarrowCup

5月23日は土曜日クラスメンバーを中心に、

1DAYの大会

HarrowCup

に参加しました。

普段試合を経験する事の少ない子や、

大会に参加した経験がない子も居て、

それぞれとても良い経験になったのではないかなと思います。

結果は各カテゴリーが入賞することができ、

手ぶらで帰らなくて良かったことでホッとしています(笑)

普段は屋根付きの人工芝でプレーする選手達には、

屋外で天然芝でのプレーはなかなか出来ない経験で素晴らしいものだったと思います。

この経験をきっかけに

選手達がよりサッカーを好きになって、楽しんでくれる事を願っています。

また、大会の運営もスムーズで、

とても過ごしやすい環境で素晴らしいと感じました。

御礼

大会を開催してくださったCUKIの皆様ありがとうございました。

この試合本当に楽しい!

5月17日(日)、アカデミーの試合が行われました。

 

U8とU10は練習試合、U12&13は大会に参加しました。

 

U8とU10の試合に関しては、今学期取り組んでいる突破をテーマに試合に臨みました。

ドリブルでの突破という部分に関しては、各々の成長の跡が見られました。

時に単独で3、4人を突破する強烈な個性を発揮する選手も!

パスでの突破、そしてシュートでの突破という部分ではまだまだかなという印象です。

U12の様なコンビネーションでの突破やスルーパスなどが、U8とU10にも見られるようになってくると、サッカーがもっと楽しくなるんではないかなと思います!

U10に関しては最近失点の少なさが際立っている印象です。

非常によく守れているなと思います。(まだまだ一人一人のチームを助ける意識が低くCBに頼りがちではある…)

U10にもなると集団の中での役割というものがより認識出来るようになってくる年代なので少しずつチームの中での立ち位置や役割を自然と身につけていってくれればと思います。

U12RBSCカップチャンピオン

U12&13は初の11人制に挑み、plate divisionでチャンピオンに輝きました!

インフィニトとして大きな前進を果たせた証になったのではないかと思います。

 

11人制でのプレーの構築、普段縁のないオフサイド…屋外の炎天下で天然芝での試合。

慣れない要素が多い環境下での戦いで、15分ハーフを1日で5試合…

満身創痍の中での戦いで、試合を重ねるごとに成長していく姿は、

とても感動的でした。こうした経験が彼らを一人の男として成長させていくのかなと、

感慨深いものがありました。

 

中でも一番印象に残っているのが、

決勝戦でベンチの選手に出場の機会を与えるために主力の選手を交代した際に、

交代で退いた選手が発した言葉。

交代に不満の一言でも言うのかと思いきや、目を輝かせながら、

 

「めっちゃ楽しい。」

この試合本当に楽しい!

 

サッカーの素晴らしさを凝縮したこの言葉に、

大きな感動を覚えました。

この過酷な環境下での戦いの最中に、こんな風に思える選手のハート、

その後もベンチで声援を送り続け、ゴールが決まったら自分の事の様に喜ぶ選手。

気付けば自分も身を乗り出してゴールを祝っていました。

 

セレモニーの後の彼らの嬉しそうな顔を見ると、

本当に幸せを感じられました。

 

もっともっとサッカーを、1日1日を、

彼らにはこれからも楽しんで行って欲しいなと思います。

 

ナイスゲームでした!

金古聖司選手

2015年5月11日、ヤンゴン・ユナイテッドFCで活躍の金古聖司選手が遊びに来てくれました。東福岡高校では、史上初の高校3冠。J1では黄金期時代の鹿島アントラーズで多くを過ごし、タイへは2014年度ディヴィジョン1リーグ、アントーンFC。2015年より、ミャンマープレミアリーグ現在9連勝中のチームを開幕よりセンターバックとして率いている。

素直な心

当日は、子どもたちとも気軽に応対してくれて、実演やゲームでは実際に対戦の場面もあり、子どもたちへの大きな触発となりました。そして金古選手から子どもたちへ、素直な心と努力の大切さというメッセージが。これまでも既に偉大なサッカー人生を歩んできた金古選手自身が、更なる人間的な成長と努力をしている姿に子どもたちは何かを感じた事でしょう。今日から、明日から子どもたちの意識、行動が変わることを期待していますし、それがミャンマーとタイという物理的な距離をも縮めうる金古選手への御礼になると思います。

御礼

金古聖司選手

本当に有難うございました。

 

 

観客を魅了するチームへ

今日はインターリーグ開幕戦!

U7

U9

U11

大量得点でSANSIRIに勝利!

ナイスゲームでした!

7人制サッカーの1対1の局面の重みをコンビネーションや出足の速さで優位に持ち込んでのゴール!

リスクをとって3トップで挑んだU11は特に素晴らしい出来でした。

昨日のトレーニングから手応えがあったものが、

今日の試合で爆発した。

先発の選手が良い流れをつくってくれる事で、

たくさんの選手にプレーし易い状況で経験を積ませてあげる事も出来て、

今日は大満足です!(U9からの飛び級も!)

翻ってU13は大量失点での大敗…

あのフィジカル差をどう埋めていくのか。

選手達と取り組んでいきます。

ただ、下を向いて勝負を投げ出している選手がいなかったこと、

試合後に顔を上げて次に向かう力を持っていた事は何よりの収穫です。

U13は立ち上げたばかりでまだまだメンバーがいない等問題はたくさんあるけれど、

必ずやれる!

ここから!

各カテゴリー今週取り組んできた、

突破

というキーワードをしっかりと実行してくれて、

観ていてワクワクする好ゲームでした。

今学期は攻撃の部分のクオリティにこだわってトライしていきたいなと思っています。

まず、全員がゴールを意識し、

イメージを共有すること。

観客を魅了するチームへ

3つのテーマ

5月3日(日)、SANSIRIとのトレーニングマッチを行いました。

朝から非常に暑く、立っているだけでも汗がダラダラと出てくるような環境下で、

人工芝の照り返し、普段は贅沢に(笑)屋根付きの練習場を使っているもののこの日は屋外での試合…(屋根付きのグランドで練習出来るって、改めてすごいことだなぁと思いました)

 

ミーティングの段階から入りが良くないなと感じていましたが、

やはり試合が始まってみてもイマイチパッとせず…

試合前に掲げたテーマを実行しようと取り組んでいる選手が多かった事は収穫ですが、

慣れないコンディションでの試合に全員足取りも重く、

普段から慣れ親しんだ環境でプレーする相手に良いようにやられてしまったといった感じでした。

 

先週の試合とはうって変わって苦戦を強いられた1日でした。

全カテゴリーともにトータルで敗北…

これから取り組むべき課題が多く見つかった事や、

苦戦の中でも光るプレーや個性を出した選手が居てくれた事を前向きに捉えて、

次週の試合に向けて取り組んでいきたいなと考えています。(誰も熱中症にならなかったことが一番良かった…)

 

新学期が始まり少しずつ新しい生活に慣れ始めた頃かと思いますが、

アカデミーの選手にはしっかりと普段の生活からお手本になっていってほしいなと思います。

 

U12&14はテーマとして

 

サッカーを楽しむこと

 

日常生活からこだわっていくこと

 

自ら判断し、自分で答えを出すこと

 

を、ミーティングで話し合いテーマとしました。

まずは彼らが手本となり、この

3つのテーマ

がインフィニトの選手たちの当たり前になっていく事を目指していきたいと思います。