金古聖司選手

金古聖司選手

2015年5月11日、ヤンゴン・ユナイテッドFCで活躍の金古聖司選手が遊びに来てくれました。東福岡高校では、史上初の高校3冠。J1では黄金期時代の鹿島アントラーズで多くを過ごし、タイへは2014年度ディヴィジョン1リーグ、アントーンFC。2015年より、ミャンマープレミアリーグ現在9連勝中のチームを開幕よりセンターバックとして率いている。

素直な心

当日は、子どもたちとも気軽に応対してくれて、実演やゲームでは実際に対戦の場面もあり、子どもたちへの大きな触発となりました。そして金古選手から子どもたちへ、素直な心と努力の大切さというメッセージが。これまでも既に偉大なサッカー人生を歩んできた金古選手自身が、更なる人間的な成長と努力をしている姿に子どもたちは何かを感じた事でしょう。今日から、明日から子どもたちの意識、行動が変わることを期待していますし、それがミャンマーとタイという物理的な距離をも縮めうる金古選手への御礼になると思います。

御礼

金古聖司選手

本当に有難うございました。