BPYCとPAL、TM

10月21日(日)、BPYCとPAL、TMが行われました。

BPYCはU8が勝利、
U10は上位対決を引き分けという結果になりました。
各カテゴリー、練習でトライしている事をとにかく試合でもトライしようとしてくれる選手が多いです!
そこでの失敗や成功が、今後に向けての大きな財産になります!
プロでもたくさんのミスをしながら行うのがサッカーというスポーツ。
同じミスでも、トライをした結果のミスで、そこから学びがあるように…
 
U12はPALでFC Bangkokと戦いました。
練習の成果は確実に出てきていますが、全体の底上げが、11人制には不可欠です。
誰にもポジションは保障されていない、そういう競争のあるチームは強いです。
そうなるべく、普段の練習からトライをして行きましょう。
良い準備が良い成功のきっかけです。
U14はTMを行い、勝利することが出来ました。
U12の選手の活躍が本当に大きいです。
U14の選手達は、人数の少なさを言い訳にするのでは無く、U12の選手から学び、
追いつき追い越し、彼らを引っ張っていく存在で居て欲しいなと思って居ます。
そのために、やらなければならない事、たくさんあります。
テスト期間で練習はなくなりますが、この間にしっかりと自身と向き合い、
テスト明けに、しっかりとサッカーに向き合える状態を作って居て欲しいと思います。

10/14、BPYCとTM

10/14、BPYCとTMを行いました。

BPYCでは、U8は敗戦、U10は勝利を挙げることができました。

U8は前節の大敗に続き、連敗となりましたが、この一週間で大きく成長をし、

格上相手にも粘り強く戦うことができました。

練習でトライした事を、実際の試合でトライする。

という当たり前であり、つい忘れてしまう事を、U8の選手はしっかりと取り組んでくれています。

そういった部分での能力は全カテゴリーの中で最も優れていると感じています。

本当に今後が楽しみなグループです。

U10も最近は大勝が続き、気が緩みがちですが、

練習でトレーニングしている攻撃のアクションをしっかりとトライして、

新しい姿を見せてくれました。

こうした姿勢が、自分たちのこれからの成長に必ず繋がります。

もちろんまだまだそうした姿勢が見られない選手がいるのも事実です。

やっている人の中に埋もれていかないよう、自分自身でトライをして見ましょう。

U12とU14はTMを11人制で行いました。

U12は敗戦となりましたが、U14は2戦目にして初勝利を挙げる事出来ました。

U12に関しても、3試合目にして初ゴールが生まれ、自分たちの取り組みが身を結びつつある事を実感できたのではないでしょうか?

チームで、グループでプレーするという事が、少しずつ形になってきていると感じます。

その中で、U10と同様に、なんとなく一生懸命にやっている姿もあります。

なんとなく を 意図を持って に変えなければ、チームの中心として活躍している選手達に追いつき追い越すのは難しいです。

どんな意図を持って取り組むのかの材料は、練習の中でたくさん用意しています。

それを、実際に使うかどうかが選手に求められている部分です。

使って見てどうだったかが無ければ、振り返りも成長も望めません。

まずは自分自身でトライをして見ましょう。

U14に関しても同様です。

一部の選手だけが。ではダメです。

全員がチームです。U12の小学生に引っ張っていって貰うのではなく、中学生が主導となって、

チームを引っ張って行きましょう。

それぞれの課題を克服するために、トライをする一週間を過ごしてください!

10月7日(日)、BPYCとTM

10月7日(日)、BPYCとTMを行いました。

BPYCではU8は敗戦、U10は勝利する事が出来ました。

U8は自分たちより強い相手とどう戦うか。

そこから色々な事を学んで欲しいと思います。

そして、どんどん練習の成果を発揮する為に、ミスを恐れずにトライして欲しいと思います。

最近はそれがよく出来てきているので、少しずつ積み重ねをして欲しいと思います。

U10は初戦以来勝ちが続いていますが、課題はたくさんあります。

少しずつ、チームとして戦っているという意識を高めていく事。

チームの一員としてプレーするという事は、少なからず、果たさなければならない責任もあります。

それをやった上で、どんどん個性を出していく事が、自分なりの個性を出すという事だと思います。

自分の好きな事、出来ることだけをしていては何も変わりません。

得意をより磨く為にも、やるべき事をしっかりとやりきっていきましょう。

U12とU14はTMを行いましたが、課題はいつでも同じです。

全員がやり切っているのか。

先日勉強をしていた際の記事には、

100%でやって精々現状維持。

120%でやって初めて積み重ねができると。

その言葉を当て嵌めてみた時、自分自身はどうですか?

100%で満足していませんか?

それを越える為のトライを日頃から出来ていますか?

少なくとも、誰かに言われてから何かをやっている内は、120%は出せません。

自らで考え、トライしてください。

何を考えるのか、何にトライするのかは、常にトレーニングの中で伝えています。

自分の中でいい習慣が当たり前になるように、

その為に繰り返し続けるという事を大切にしてください。

BPYCとU12のリーグ戦第2節

9月30日(日)、BPYCとU12のリーグ戦第2節が開催されました。

U8・U10は共に勝利を挙げることが出来ました!

U8は前節大量失点でしたが、今節に向けて、マークと切り替えをトレーニングで意識しました。

それぞれが懸命に切り替えをしたり、粘り強くマークをしたり、一週間で成長の跡が見えました。

また、攻撃面ではスルーパスをトレーニングしましたが、試合でもトライしようとしている選手がちらほら…

練習でやった事を試す機会が試合なので、積極的にトライして欲しいです!

今節は、複数の選手がゴールを決めてくれて、非常にいい内容の試合だったと感じています。

U10は再び力に差のある相手との戦いになりました。

パスを出した後の動きやボール移動時にポジションをとる事をトレーニングしましたが、

意識している選手とそう出ない選手とで、すでに大きな差が出ています。

練習での積み重ねや努力は、成功は保証してくれませんが、成長は保証してくれます。

しかし、やって忘れてまたやり直してまた忘れ・・・では、難しいです。

同じトレーニングでも、意識や取り組み方で、差が生まれます。

一生懸命な選手だけ、コーチだけが頑張っても、チームは強くなりません。

強いチームになる為に、選手になる為に、自分自身の事をこだわる事。

U12はまたしても大敗でした。

前節に比べて、選手たちも11人制という試合になれ、プレーにも変化が出始めました。

子供達の成長は改めて早いなと、感じました。

更に進むには、練習から意識を高く、隙を見せずに取り組む事。

狭いピッチでのトレーニングになりますが、常に11人制とのつながり、試合とのつながりを意識することが大切です。

U14はメンバーも少なく、U12の選手の力を借りながらの試合。

苦しい時間が続きますが、ここで心が折れてしまうか、目標を下げてしまうのか。

それとも、この時間としっかりと向き合い、今後のサッカー人生を見据えた積み重ねを継続するのか。

練習でも、多くのお父さんたちが休日の貴重な時間を割いて、練習に足を運んでくれています。

これは、当たり前のことではありません。

選手たちは、そんな方達の気持ちも感じながら、ピッチの中でより戦い、自分自身を表現してもらいたいと思います。

引き続き、いい積み重ねをしていきましょう!

BPYCとPAL(U12)

9月23日(日)、BPYCとPAL(U12)がそれぞれ開催されました。

U8は2戦連続の敗戦。

相手は体のサイズも一回り違い、シュートのパワーやスピードも段違い。

1学期はリーグ後半戦勝ち星を上げることが出来るようになって来ましたが、

このリーグ戦はこういったレベルの高い相手との試合が続きます。

その中でも、練習で覚えたことを実戦で何度もトライするU8の選手たちには、好感を覚えます。

しっかりと積み重ねができて居る証拠が、ピッチの中で見られる事は、目先の結果以上に大切な事だと、

改めて選手たちから学ばせて貰っています。

今の気持ちで、これから先もサッカーに取り組めたら、どんどん良くなっていくんだろうなと感じます。

U10は10点以上奪っての大勝でした。前節の大敗からうまく立ち直れたことと、相手のレベルが落ちたことが重なり、

結果に恵まれました。

と、同時に、普段スタメンで試合に出ていない選手が多く出場したこの試合は、改めて小さなことをしっかりとやり切る事や、

一つ一つのプレーを良い習慣で行うといったところが、やはりスタメンの選手と大きな差になっていると、改めて感じました。

この年代だからこそ、ただボールを追いかける、ボールを蹴るのではなく、

頭も心もしっかりと働かせて、プレーをしてもらいたいと改めて感じました。

U12は初の11人制で、試合結果は大敗でしたが、結果以上に色々なことを吸収出来たのではないかと思います。

5人制、7人制とは違った11人制のサッカー。

色々な部分で勝手が違います。

そして、とにかく肉体的な負荷も掛かります。(いままでのピッチの倍以上のサイズ)

その中で、個人として、チームとして、どう戦うのか。

トレーニングで準備をして来た守備の部分。

いいプレーがたくさん出ました。

それでもシュートには片手で足りる程度の数しか辿り着けませんでした。

このピッチで、憧れの選手たちは躍動しています。

この第一歩をきっかけに大きく変わって行くことを楽しみにしています。

U14の選手も同様です。

U12の選手の影に隠れるのではなく、自らがチームを引っ張って行く覚悟であるという自覚を持ち、戦っていって欲しいと思います。

また、いい時間を過ごせるように、こだわりを持って一週間を過ごしてください。