冬休みサッカークリニック

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☆★ 2014年度 冬休み集中コース 12/20~26 ★☆  

幼稚園年少~中学生
1泊キャンプ・サッカー・体操クリニック

集中コースでは友達も増え、サッカーが心の底から楽しくなり!自分に自信がつく!インフィニトプログラムご紹介!

ホアヒン1泊キャンプ  12月20日~12月21日

Terra Selisa Dolphin Beach Hotel   Arena 集合・解散

スタンプラリー登山、ビーチサッカー、孤児院文化交流ほか

 サッカークリニック  12月22日~12月26日

ラムイントラ全天候型人工芝 Flick FC  9:30-14:30
テーマ練習、ゲーム、試合、Infinitoカップ、表彰式、シャワー、3時前バス発

体操クリニック  12月22日~12月25日
13:00-14:30 幼・小学生アドバンス 14:45-16:15 幼・小学生通常クラス Lee House 3階 3B体操場

体操技に挑戦、苦手克服、なわとび、逆上がり、マット、跳び箱他

 チャップリンはわずか数秒のシーンを納得のいくまで何百テイクと撮り直したと言われています。

私共も子供たちへの触発や動機を提供することに妥協したくはありません。

INFINITOは下記を重視して指導しています。

  1. 個のスキルアップを図る指導
  2. 人間性を高める教育を重視
  3. 世界に通用する選手を育成
  4. 常時2−5名体制のコーチ陣
  5. 全クラブ員に交流試合の機会
  6. 運動の苦手な子初心者も大歓迎

 


一日からでの参加も可能です。

資料請求、お申し込みはこちらからお気軽にお問合せ下さい。

 

戦って何かを残すには

今週は土曜日と日曜日に試合が行われました。

土曜日の試合は現地のチームと試合を行い ました。

今回はアカデミー以外のメンバーも多くいる中での試合となり、

いつもとは違うシチュエーションでの試合となって非常に良い経験ができたんではないかなと感じました。

各チームそれぞれの選手がこうした試合経験を出来るのは、

サッカー選手としてかけがえのない経験になると思います。

自分が小学生の頃には想像も出来なかった海外で異国の選手と試合を行うという経験。

今後のサッカー人生における大きな糧になると信じています。

今後も土曜日に対外試合を積極的に設けていきたいなと強く感じる1日でした。

次回は更に色々な子に参加してもらって、試合=サッカー の楽しさを存分に味わってもらいたいなと思いますので、

皆さんの参加をお待ちしています!

日曜日はPoloFootballParkにてアカデミークラスの試合が行われました。

今回の試合は来月行われるYUTAKAコーチ主催の大会の前哨戦とも言えるフレンドリーマッチでした。

これだけ多くの日本の子ども達がバンコクの地でサッカーをプレーしてくれているのだと感じ、非常に嬉しい気持ちになったと同時に、自分達指導者側の質によっては、これだけ多くの子ども達の芽を摘んでしまうと思うと身が引き締まる思いも感じました。

今回の大会はUー8のカテゴリーがない事が残念ですが、

その選手達の分もUー10、Uー12の選手がしっかり結果を残してきてほしいなと思います。

結果は、Uー10が2勝2分2敗、

Uー12が4勝1敗でした。

僕個人としては今日の戦績に関しては概ね満足しています。

別会場で行われたUー8の試合もしっかり勝利したとの報告を受けています。

Uー10に関しては勝てる試合を落としてしまったという部分もあるので、

本番までに課題に対してもう一度取り組んでいければと思います。

個人的に嬉しかったのは、

選手達が自分達で話し合う場面が増えてきていること、

チームでの自分がするべき事に取り組もうとする姿勢が感じられた事は、嬉しく思います。

普段とは違うシステムを使っての試合でしたが、今までトレーニングしてきた事を基に、

僕自身が思っていたよりも素晴らしいプレーを選手が見せてくれたことも良い収穫でした。

少しずつサッカーのセオリーが習慣化してきているなと感じられた瞬間でした。

一番後ろのポジションを任せていた4年生の選手はこの日1日を通してしっかりと自分の役割を全うするべく懸命なプレーを見せてくれて、成長を感じると同時にその気持ちに心を打たれました。

今後もチームを引っ張っていってくれるなと確信できた瞬間でした。

来月のシラチャでの大会は必ず優勝しよう!!

Uー12は4勝1敗という好戦績を残してくれました。

最近は個々の成長が本当に著しくて、毎回送り出す選手をギリギリまで決められないくらい

一人一人が良いプレーを見せてくれています。

敢えて苦言を呈するのであれば、この1敗は必要なかったし、

今までただ必死にやるという事しかやってこなかったツケが回ってきたんだと言うことです。

もちろん必死に戦うことは第一条件だし、そこが出来ない事には始まらないけれど、

戦ったけど負けましたじゃ何も残りません。

賢く戦わないといけないのがサッカーです。

まだ僕自身がここに来て2ヶ月と日が浅く、

賢くサッカーをするという面はまだまだ浸透していません。

日々のトレーニングからしっかりと考えて自分で判断してプレーすることを

徹底的にやっていこうと思います。

これを選手達が習慣化出来るかどうかは指導者次第だと思っています。

今出来るようになれば必ず今後のサッカー人生における大きな武器になります。

目先の結果だけに捉われずに子ども達のサッカー人生を考えた時に

最良の方法となる事に注力していきたいです。

Uー12ももちろん優勝しよう!

自分達がプレーしていて楽しいと感じられるサッカーで!!!

僕自身ここ最近体調を崩してしまい、

選手達はもちろんスタッフや保護者の皆様にも

ご心配とご迷惑をお掛けしました事をお詫びさせて頂きます。

今後は一層の体調管理に努めて参ります。

写真 2-2

習慣化

フットサルリーグ第3節 

今週からは会場が変わり、ピッチも大きくなり、

求められるプレーも大きく変わる環境となりました。

 

選手達はそれぞれ練習でやってきたことを意識して、プレーしていてくれたのかなと感じました。

U-12はU-14のカテゴリーにも出場していますが、そちらでも非常に良いプレーをしていて、

前半の終盤までは、自分達のペースでプレー出来ていたと思います。

20分ハーフという中で、スタミナ不足、集中力が切れた時のプレーの質という部分の課題が露呈された試合でした。

U-12でのアスコットとの試合は、

相手選手にU-12タイ代表に選出されている選手も擁するタイ国内でも強豪であるチームとの対戦で、

相手選手の身体能力や、プレーの判断など、

自分達に無いものを持っている相手にも、

果敢に挑戦出来たのかなとは感じています。

このような強豪チームと日常の中で対戦出来るのも貴重な経験で、

これを糧に成長していって欲しいなと思います。

 

U-8、U-10に関しても、

マークやワンツーからの崩しといった、

最近取り組んでいるテーマを踏まえて、

トライしてくれている選手が多数居たので、

これが選手にとって習慣化されれば、

試合の時に大きな武器になると感じました。

そのためにも、日々のトレーニングから

トライして行くことで、体に染み込ませて

無意識の内に実行出来るレベルまで高めていかなければならないと思います。

 

どのカテゴリーにも共通していることですが、

相手の方が体がデカイ、スピードがある、技術がある

といった状況はサッカーでは当たり前のようにあることです。(これはプロの世界でも当然あります。)

大事なのは、そこで一歩引いてしまうのか、

それともその現実の中でどう戦うのか?

というところで、

一歩引いてしまえば、当然相手の実力と自分達の実力に差があるわけですから、やられてしまうでしょう。

しかし、単純な足し算で結果が出ないのがサッカーの面白さであったり怖さでもあります。

実力で勝る相手にも勝つ方法はあるし、

その可能性に向かってトライし続けられる選手が、大きな飛躍を遂げられるのではないかと思います。

 

そのためにも練習でやってきた事を実践することや、

自分の今出来ることに自信を持ってトライすること。

 

最初はなかなか結果が出ないもので、

苦しい時間を過ごしますが、

新しい物差しを作るには当然時間は必要になるし、

子ども達には、将来どんなところに行ってもブレることの無い物差しをここで作っていってもらえるように、

指導者の立場の我々も日々トライし続けたいと思います。

 

今週は久しぶりの7人制サッカーということで、

選手達の成長を試合で確認出来るのが今から楽しみです。

 

木曜成人クラス

木曜成人クラス

 

急遽練習ラスト30分でタイ人チームと練習試合を行いました。

試合の方は1-0で勝利、決勝点を挙げたのは大人に混じってプレーする小学5年生だったという。

 

日曜日の試合はなかなか勝てないのだけれど、

何故かArsenalで行う試合は3連勝。

 

 

 

 

誰からも愛されるクラブへ

0608 Eight Academies Invitation Tournament, vs CFG

 家族や選手同士で試合を応援、

試合後はクラブハウスにて食事や談笑。

 サッカーを通じたコミュニケーションの場を提供出来ている、

CFGはアットホームなクラブに感じられました。

 ARENA 10を中心にこのような誰からも愛されるクラブを作っていけたらと

少し羨ましく思いました。

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