カオヤイキャンプ

迷路競争結果!

第1位:ワタナーコーチチーム 17分22秒

第2位:ウットコーチチーム 21分19秒

第3位:穂高コーチチーム 31分  秒

第4位:ヴィカ先生女の子チーム 41分23秒

穂高コーチ率いる上級生チームはまさかの敗退。終始木陰が出来る中を歩くのですが女子チームはさすがに意気消沈。家族でご旅行の際にはリベンジしてください。

3月のパタヤヒルでは、下りで徐行中の車がガードレールにコツンと当たり、斜めになった車体が道幅が狭いため動けなくなるという場面に遭遇(我々はその横の歩道でそれを眺めながら悠然と通過)してしまいましたが、日頃行いの良い我らは今回も事故、怪我とは全くの無縁で無事にキャンプを終え帰ってきました。

超めっちゃ大きい!!

見るもの触るもの全てに刺激を受けたハイキングから始まり、

とにかく目の前のことに夢中になる子どもたちゆえ、予定通りの行動は至難の技。

結局その後は8名が滝に向かい、残りは自然の中で自由遊び。

自身も娘とちゃんと遊べていないなと反省しながら、普段忙しい親御さんに代わって我々も思いっきり遊びました!

夜はホテルの広い芝生で鬼ごっこ、サッカーを真っ暗になるまで疲れ知らずのこどもたち!夕食&クリスマス会は、恥ずかしいからやらないと言っていたにも関わらず音楽をかけたら豹変!!唯一、今回は組体操の演技が見れず残念でした。。。

夜更かしの子もちらほら。

翌日

朝はコーカサスオオカブトムシには会えず残念でしたが、皆の頑張りでpalioにも行け、5年前の訪問では午後2時の約束だったにもかかわらず朝6時から待っていてくれたカオヤイ小学校の児童との再会。至福のひと時となりました。

遊びのあとカオヤイの生徒へのサプライズは、インフィニト保護者の方々のご厚意で持ち寄った古着や靴の数々。新品同様でうちの生徒がこの靴欲しい!と逆に羨ましがっておりました。シートに広げたら圧巻の量で、皆に大変喜ばれました。

ご協力いただいた保護者の方々に重ねて深謝申し上げます。 

本当に有難うございました。

次回のキャンプは3月です。

休み休みながらの行動でしたが、疲れ知らずで動き回った後は、やはり疲れて帰った子も多かったと思います。初参加の子はびっくりしないようにしてください!

親元を離れ自分のことは自分でする!成長できたキャンプでした。

キャンプはやっぱり超めっちゃ楽しかったです。                

ご参加ありがとうございました。

 

パタヤとKAZUYA、TAIKI卒団

3月14日から1泊2日でパタヤキャンプに行ってきました。インフィニトの一泊キャンプは、普段一生懸命に練習に励んでいる子どもたちへの褒美として、この日だけは自由な雰囲気で楽しんで貰えたらと思い年に2回開催しています。特にこの3月は卒業旅行も兼ね、多くの子どもたちが参加してくれて、忘れがたきキャンプとなりました。本当に有難うございました。

スケジュール優先でなく子どもたちの命を守ることを第一に、

無事故で行ってくることを約束し、大勢の方に見送られ出発。

第一の到着先はパタヤ孤児院。乳児室での15分間のはずが、1時間も居残る子が5名。バスで命の大切さを学びに行くと発言していた子や、家に帰ると赤ちゃんがいない…、兄弟が欲しい等々。写真撮影を禁止されており、お見せできないのが誠に残念です。その後は綱引き&サッカー大会。タイの子どもたちに遊んでもらっている?子や、自分でいろんな遊び始める子も。初めてキャンプに参加した子も、もうこの頃には「楽しい!来てよかった!」と。既に不安は解消されたようです。ビュッフェではなかったけれど、体を動かした後のムンアロイでの昼食は格別でしたね!

得意なスポーツをもつこと

午後はロッククライミングと体力測定に始まり、一番の盛り上がりを見せたのがドッヂボール大会。途中までは早々に決着がつくかと思われた試合も、皆の気持ちが一つとなって、自然に声を掛け合い、仲間を助けていて追いつ追われつの展開に。皆に聞いても、疲れたけれど一番楽しかったと満足感溢れる姿に、子どもたちの脳内を想像してしまいました。遊びに夢中になることや、得意なスポーツを持つこと、運動好きな子を育てるのに肝要なこと。それは大人になればスポーツを通し仲間も出来、生涯に亘る子どもたちへの財産になります。一人でも多くの子たちに体を動かすことの喜びを伝えていければと思います。普段サッカーで体の動かし方やコーディネーショントレーニングを通した運動能力向上は卓球、バドミントン、フットサル等、皆のプレーの良さにも表れていました。アカデミー戦でも子どもたちの奮闘を聞いています。

そして夕食会では皆の笑顔。そしてメダルを貰えた子も貰えなかった子も、明日の海遊びに意識を向ければまた笑顔に。自然にメンタルトレーニングも出来ているようです。

翌日

パタヤヒルまでの簡単な山登りと景観を楽しんだ後は、子どもたちが一番楽しみにしていた海遊び。釣りから始まり大型船からのダイビング、小さな船に乗り換え砂浜上陸、バナナボートを楽しみ、砂場での城作り、各コーチと海の中でのバトル等、全てがかけがえのない思いでです。余りの楽しさにタイ人スタッフもユニフォームのまま海に入って遊んでいました。帰りのバスは、保護者から寄贈頂いたDVDを観賞。皆食い入るように画面に向かうも1時間後は皆爆睡。解散時には本帰国を迎える子どもたちと最後のお別れ。

君たちがいれば

キャンプは実は、実地訓練も兼ねています。インフィニトで仲間と一緒に過ごした誇りを決意に変え、君たちがいれば大丈夫だ!と周りに安心や、喜びを与えられるような一人ひとりに成長していってもらいたいと思います。

パタヤとKAZUYA、TAIKI卒団

そしてこのキャンプにてTAIKI卒団日を迎えました。

 いつも元気なハラちゃんは、

練習も一生懸命でたくさんの汗をかいて頑張ってくれていました。

一生懸命な分、上達も早くてとても成長していた印象があります。

ハラちゃんが練習に居なくなると思うと、コーチは寂しいです…

 

日本に帰っても、ハラちゃんらしく一生懸命どんなことにも取り組んで、

みんなから愛されるハラちゃんで居続けてください!

TAIKI

 

 

 

 

そしてKAZUYA

 練習ではせいぜい一緒にいられる時間は1時間ちょっと。なので

パタヤのキャンプでとにかくずーっと一緒にいられて嬉しかったし、楽しかった。

普段の体操で見せるロンバクや前宙だけでなく、キャンプでMVPに選ばれたドッヂボールや

サッカーのキーパーでの活き活きとした楽しそうな姿は特に目についたし上手かった!

友人の体操教室でも習っていて、よくお互いにKAZUYAの話をしたものです。皆が

KAZUYAの進歩の速さに驚いています。PizzaPartyも聞きましたよ!

これからも楽しいKAZUYAでいて下さい。そして今日からまた、体操、勉強、スポーツに

本気で取り組んでいってもらいたいな と思います。

KAZUYA

ホアヒンとKoushi卒団

12月20日からホアヒンキャンプに行ってきました。この1泊キャンプは、毎週休まず通ってきてくれる子どもたちへのご褒美として年に2回開催しています。毎回子どもたちの胸に刻まれるタイの思い出になってくれていると思います。我々スタッフにとっても子どもたちをよく知る機会になり、通常の指導に生かしてまいります。

スケジュール優先でなく子どもたちの命を守ることを第一に、

無事故で行ってくることを約束し、大勢の方に見送られArena出発。

第一の到着先はホアヒン孤児院。到着後、先に在校生によるタイ舞踊披露。聞けば既に長い時間を待っていてくれており、次の舞台もあるそうでアイスブレークゲームの予定変更。

微笑みを絶やさず、見ている方々に喜んでもらおうと一生懸命演技するその表情や仕草から、子どもたちも年齢が近い分、何かを感じたのではないかと思います。実際かなり真剣に見入っていました。舞踊レベルも相当なもので、何事も、極めたものには感動がある。

返礼の踊りで日本人部の生徒たち。運動会でもこんなに楽しそうに踊っていたのかなと想像できたくらい、こちらも専ら弾けるような笑顔!笑顔!!

今がその時

昼食や散策は、タイと日本の子どもたちをサンドイッチ配置。田中コーチから、今恥ずかしがってコミュニケーションとれない者は、大人になっても出来ないとの叱咤激励もあり、皆身振り手振りも交えて積極的に交流。その後に続くゲーム合戦、ドッジボール、サッカーと、行事をこなすのではなく、真の意味での子どもたち同士の交流、友情、触発をお互いに得られたのではないかと思います。

そして前日のスポーツ大会や、ナイトマーケット、夕食時のラッキードローを楽しんだ子どもたちにはもう一つのお楽しみが

ウォークラリ登山

強い風で船が出航できなくも、これには何か意味があると思いながら5グループに分け登山開始。ゲームに囚われず、チームでやること、山登りを楽しむことを肝に銘じて出発も、5ポイントの掲示を途中見つけられず、山道を引き返すグループもあり、かなり真剣でした。

昼食後の浜辺で、船を利用できず、荷物を軽量化し遊び道具を全てバスに置いてきており、子どもたちは不満タラタラ!折角のキャンプもこれで台無しかと思われたが、ここで子どもたちの創造開花!BigWaveで遊び始めた。風も収まり、遠浅、満潮どこからみても危険はなく、波だけが子どもの胸あたりまでひっきりなし。私が見ていてもなんとも楽しそうで、砂浜で子どもたちの作った造形物とともに終了の笛を吹かざるおえなかったのが、なんとも心苦しかった。でもこれで最高の、一生に亘り、忘れ難い思い出になったのは間違いない。全てに感謝し帰路に着いたホアヒンでした。

Koushi卒団

そしてこのキャンプにてKoushiが卒団、Nozomiもクリニック最終日に本帰国となりました。特にKoushiは1泊キャンプにも初参加で、もっと早くに来てれば良かった!と何度も口にしたくらい印象に残ってくれたと思います。

二人ともありがとう!これからの日本での生活の糧に、一緒に過ごした時間がなってくれたらいいなと思います!

Nozomiには他の子には無い人間的な魅力が、

Koushiにはピッチ上で懸命にゴールを目指す姿勢が。

それぞれの個性を日本でも生かして行ってください!んー、やっぱり別れっていうのは、何回経験しても慣れないなぁ。また会えると信じて、コーチも頑張ります!

本当にありがとう!

チョンブリサッカー遠征

チョンブリサッカー遠征

 校門をくぐる前、今回の皆の訪問がプラサートスックの皆様に

喜んでもらえるようにするためにどうすれば良いか?
各自が答えを導き出しながら、門をくぐりました。

そこに広がった光景は、校長先生、教頭先生、職員の方々、
生徒たちのまさしく内面の美しさ故でしょうか?

かなり前から待機してくれていたであろうと思われる歓迎。
日本語による生徒代表挨拶を初め、手作りの旗や、日本の音楽、
手間暇かけて事前に準備しなければ、到底できない事ばかりです。
また、パン菓子から、多種類の飲料水に至るまで配慮を頂きました。

そのような親日で、学校が放つ高貴の香りに包まれながら
子供達も我々も、本当に心洗われる、楽しく有意義な時間を過ごさせて頂きました。

プラサートスックは幼稚園から中学までの学校で、幼稚園の生徒の訪問も大変に喜んでくれました。

このような感動的な情景に、多くの子供達を連れて行ってあげることが出来ましたこと
保護者の方々お一人お一人に、御礼申し上げます。

写真の一部ご紹介

ナコンパトムサッカー遠征&交流会

ナコンパトムサッカー遠征&交流会

5月の休みを利用してサッカー遠征&交流会に行って参りました。写真は低学年。   今までのキャンプでは毎回、子供たちの心の中に、感動、触発、友情の種を蒔く平和旅になっております。

 前々回のキャンプでは、エラワンの滝の美しさに魅了されて帰った子が

どうしてもお母さんに見せてあげたいと家族を説得し、なんと!キャンプ翌日家族全員で
再びカンチャナブリに行って来ましたという、親御さんの喜びの声がありました。

カオヤイの麓

にあります小学校との交流会の折には、午後の試合の約束だったにも関わらず、 聞けば朝の6時から子供たちが集まり始めたそうで、嬉々として家路につくカオヤイの子供たちの姿が 私はもちろん、子供たちの心の中にも
今もって忘れられない情景として残っております。

カンチャナブリでも、パタヤでも、そのような純粋な子供達とサッカーを通して、また再会したいと思っております。

今回のサッカー交流が、

未来を背負う子供たちの、健全な精神を培う貴重な経験となったことと思います。

試合結果は・・・・
次回に向けて練習です!