3月13日、3人の最終日でした。
AIKOは体操からサッカーにも来てくれて、
短い間でしたが、非常によく頑張ってくれました!
最終日の海で田中コーチを追いかけ回して襲撃してきた事を田中コーチは忘れません(笑)
日本に帰ってもAIKOらしく頑張って下さい!
HIROAKIは今年度からアカデミーに上がってもらい、厳しい戦いの中に身を投じてもらいました。
スクールとアカデミーの違い、練習での求められる事の厳しさを感じながら、懸命にくらいついてきたHIROAKI。
テクニックやパワーでは劣るけれど、
献身性やひたむきさはチームにとって大きな力になっていました。
2学期の終わり頃からインフィニトカップにかけて、
かなりゴールも決められる様になったのは、
HIROAKIの積み上げた努力の証だとコーチは思っています。
日本でもHIROAKIらしさを忘れずに頑張って下さい。
最後にKITO。
コーチが来てからずっとキャプテンを任せて来ました。
色々な話をしてきたし、厳しい事も楽しい事も含めて多くの時間を共有してきました。
まだまだ色々な事を伝えたいなと思いながら、
この間お別れをしたけど、
あの時話した事を忘れずに、自分らしく頑張って欲しいなと思います。
今のまま、良い意味で変わらずに進んでいけたら、
必ず自分自身がなりたいものに近付けるし、
目指している場所に到達出来ると信じています。
難しい状態でお世辞にも良いチームだとは言えない状況でスタートしたアカデミーを、一緒に今の戦う集団へと変化させて行くトライをKITOと一緒に出来たことをすごく嬉しく、ありがたく思っています。
色々な責任を背負って、難しい状況に立ち向かってくれてありがとう!
日本での活躍を楽しみにしています!