第19回ジラソーレカップ

12月6日(日)、

第19回ジラソーレカップ

が開催されました。

 

今回は低学年2チーム、高学年2チーム、中学生と大人が各1チーム、計6チームでの参加となりました!

 

結果は、

低学年Aチーム優勝!

高学年Aチーム優勝!

中学生4位入賞

大人チーム初の決勝トーナメント進出

となりました!

 

各チームがそれぞれ力を発揮して、

この大会に臨んでくれた事を非常に嬉しく思います。

今年開催されたジラソーレカップでは、

小学生カテゴリーは完全優勝となり、

選手達の成長を実感していただける機会になったのではと思います。

家族の支え

私達大人が考えている以上の力を子ども達は持っています。

僕自身このくらいかな?と子ども達に限界をつくって接してしまう事もあるのですが、

子ども達は大人の想像を超えていきます。

そんな子ども達の可能性を最大限に伸ばしてあげられるかは、

やはり周りの大人、周りの環境が大切です。

 

今後とも子ども達の可能性を信じ、

変わらず背中を押し続けてあげて頂けたらと思います。

何よりも家族の支えが彼らにとっての力になっていると、

僕は考えています。

新たな成長

今回の結果に驕ることなく、

新たな成長を求めて突き進んで行きたいと思いますので、

引き続き、ご理解ご協力の程、

よろしくお願い致します。

LINK

第18回ジラソーレカップ

 

良いサッカー選手になるためにも

10月18日(日)、フットサルリーグが開催されました。

 

各カテゴリー選手が足りないという厳しい状況の中、

来てくれた選手達はそれぞれに練習の成果を発揮してくれた事が、

大きな収穫でした。

日頃から何故練習するのか?

どうしてそうするのか?

という事を問い掛け続けている中で、

試合中に練習してきた事が出せたという声が多く聞ける様になってきた事が、

とても嬉しく思います。

 

もちろん、

まだまだ満足出来ないし、

みんなも同じ様に

まだまだ上を目指しているはず。

 

ひとつひとつ積み重ねてステップアップしていきましょう!

良いサッカー選手になるためにも

誰からも愛され、応援される、

かっこいい男を目指そう!

何のために

10月11日(日)、マッチを行いました。

前日の雨の影響で会場が急遽変更となり、

皆様にはご迷惑おかけ致しました。

 

試合はサッカーランドにて行われました。

選手達は会場変更等に慌てることも無く、

普段通りのプレーを発揮してくれました。

 

今日は全体でのミーティング時に、

今週のトレーニングで習得したスキルの確認、

それを試合で発揮しようという話をして臨みましたが、

各々が課題に対して挑戦してくれた事が大きな収穫でした。

これをこの意識して取り組んだ時間のみのモノにするのではなく、

今後ずっと取り組み続けて、

体に染み込ませ、無意識のレベルで実行できるように

習慣化

していって欲しいなと思います。

何のために

どんなトレーニングをしても

だれとトレーニングをしても

自分次第でそれを意味の無いものにも、

大きな意味を持つものにも出来ます。

自分自身でどうなりたいか

どうありたいかを今から考えて

試行錯誤しながら取り組んで欲しいと願っています

サッカー以外

10月4日、TMが行われました。

今週は練習に参加出来ない状態での試合で、

心配なことも多々ありましたが、

みんな一生懸命に頑張ってくれていて、

ホッとしました。

サッカー以外

ただ、忘れ物等が相変わらず気になります。

失敗した後の行動が大切です。

失敗を認めて、正直に話をしにくる選手と、

黙って何事もなかった様にやり過ごそうとする選手。

コーチはいつもサッカー以外での姿を注意深く見ています。

前者と後者では、その後のプレーも、

1人の男としての成長も、

大きく差が出るものだと思います。

失敗は誰にでもある。

叱られることもある。

そんな時にどんな行動をとるのか。

良い習慣

当然忘れ物等の簡単な失敗はしないに越したことはないのですが…

サッカーも一緒で、ミスは当たり前に起こる中で、

何ができるのか?

そうならないためにどんな準備が出来るのか?

一つ一つ良い習慣を増やしていこう!

TM

9月27日(日)、

TM

(トレーニングマッチ)を行いました。

一学期にも対戦して、前回はどのカテゴリーもなかなかコテンパンにされていた印象…

 

今回も相手には、おっ!と思う選手が何人かいて、良いチームだなと、

観ていて感じました。

質の良いチームとの試合が選手を育ててくれるので、

そういう意味でもこの試合はありがたいなと感じました。

 

各カテゴリー良いプレーもあり、

毎回選手に伝えている、その週に取り組んだ事を発揮しようというのは、

少しずつ形になってきたかなという印象です。

限られた時間の中で、

毎日練習を共にしているチームを相手にどう戦うのか。

大きな課題です。

子ども達のためにより良い環境を整備していく大人の役目の大事さを感じました。

人に教えるということ

選手達に成長を求めるにあたって、

その前に立つ大人自身がそれ以上に成長し続けなければ、

子ども達の前に立つ資格も無いなと感じました。

子ども達の頑張りに応えるためにも、

より良い環境作りや、

一人一人にあったレベルでサッカーが楽しめるように、

尽力していきたいなと思います。

夢に向かって

子ども達に一つ注文があるとすれば、

もっとサッカーと普段の生活の繋がりを感じて、

普段の生活で犯した失敗は必ずサッカーにも影響する事や、

普段の生活で良い習慣を積み重ねる事は必ず自分のサッカーに良い影響を与えてくれる事、

強く感じて過ごしてほしいなと思います。

 

僕自身それに気付けたのはみんなの年齢よりもずっと先の事で、

その間に真摯に取り組んでいた周りの選手達につけられた差は、

後々になって痛いほど痛感しました。

 

自分の夢に正直に、真っ直ぐ進んで下さい。