9月27日(日)、
TM
(トレーニングマッチ)を行いました。
一学期にも対戦して、前回はどのカテゴリーもなかなかコテンパンにされていた印象…
今回も相手には、おっ!と思う選手が何人かいて、良いチームだなと、
観ていて感じました。
質の良いチームとの試合が選手を育ててくれるので、
そういう意味でもこの試合はありがたいなと感じました。
各カテゴリー良いプレーもあり、
毎回選手に伝えている、その週に取り組んだ事を発揮しようというのは、
少しずつ形になってきたかなという印象です。
限られた時間の中で、
毎日練習を共にしているチームを相手にどう戦うのか。
大きな課題です。
子ども達のためにより良い環境を整備していく大人の役目の大事さを感じました。
人に教えるということ
選手達に成長を求めるにあたって、
その前に立つ大人自身がそれ以上に成長し続けなければ、
子ども達の前に立つ資格も無いなと感じました。
子ども達の頑張りに応えるためにも、
より良い環境作りや、
一人一人にあったレベルでサッカーが楽しめるように、
尽力していきたいなと思います。
夢に向かって
子ども達に一つ注文があるとすれば、
もっとサッカーと普段の生活の繋がりを感じて、
普段の生活で犯した失敗は必ずサッカーにも影響する事や、
普段の生活で良い習慣を積み重ねる事は必ず自分のサッカーに良い影響を与えてくれる事、
強く感じて過ごしてほしいなと思います。
僕自身それに気付けたのはみんなの年齢よりもずっと先の事で、
その間に真摯に取り組んでいた周りの選手達につけられた差は、
後々になって痛いほど痛感しました。
自分の夢に正直に、真っ直ぐ進んで下さい。