SHUNTA、TAKETO卒団日

3月20日、SHUNTA、TAKETO兄妹の卒団日を迎えました。

 

アカデミーでも長く一緒にやってきた彼らとのお別れは、

やはり感慨深いものがあります。

特にSHUNTAは最高学年である6年生としてチームを牽引する存在で、

チームの模範になってもらうため、

厳しく接した事も多々ある中、

力強く乗り越え、チームを引っ張ってくれた、

現U12を引っ張る存在でした。

声掛けや練習での雰囲気作り、

チームを引っ張る姿勢、どれをとっても、

チームの中心でした。

プレーの面でも与えられたポジションで全力を尽くし、

最善を尽くし続けてくれました。

シュート精度は要改善です。(笑)

 TAKETO

TAKETOはジラソーレリーグでのお手伝い、

3学期からは正式にアカデミーの一員として、

チームの為に戦ってくれました。

TAKETOも練習に対して真面目で、

いつも真剣に取り組んでくれました。

もちろんチームに対する声掛けもSHUNTA同様にしっかり行ってくれて、

本当にチームにとって大切な存在でした。

 

taketo

二人とも日本に帰っても、

自分らしく、目標に向かって進み続けて下さい。

二人の活躍を期待しています。

主体者として

2月8日(日)にトレーニングマッチが行われました(U8別会場にてはKISと、U10とU12はYutakaFootballAcademyと試合を行いました)

 

U8はワタナーコーチに指揮をお願いし、

U10はウットコーチがメインで、

U12は僕が担当して試合に臨みました。

U8はワタナーコーチからの情報では接戦で非常に良いゲームが出来たとの報告を受けています!

課題が鮮明に

U10とU12は同会場にて同時進行で2ピッチで行ったので両方見ることが出来たのですが、

U10、U12共に大量得点での勝利で大満足!と言いたいところなんですが、

実際は手放しで喜べるわけではなく、

課題が改めて浮き彫りになった一戦でした。

切替の部分、今週取り組んでいたセットプレーの守備、

まだまだプロフェッショナルを目指す集団のそれでは無いなと改めて感じました。

もちろん、良かった点も多々ありました!

崩しの制度の向上や、フィニッシュまでの形、

特にサイドの深い位置を崩すプレーと、

カウンターで人数を掛けずに仕留めるプレーの精度はかなり向上しているなと思いました。

一人一人がボールホルダーを追い越す意識、

スペースを作り、スペースを使う。そういったサッカーの大事な部分を突くということが、

少しずつ習慣化してきたのかなと感じます。

大会まで時間が迫ってきている中で、

選手間のポジション争いも、コーチとしては嬉しい悩みです。

インフィニトカップでは全選手の中で現状考えられる最高のメンバーを贔屓目無しに構成しようと考えているので、全選手にチャンスはある状態だと思っているので、

最後までアピールし続けてほしいなと思います。

 主体者として

また、今日はU10の試合での声の少なさが、非常に気になりました。

U12がなぜ今ここまで調子が良いのか、

大きなステップアップを果たせたのか、

その大きな部分を占めるのが気持ちの部分での一人一人の変化だと思っています。

コミュニケーションはサッカーの基本です。

誰かに任せるのではなく、一人一人が自覚を持って声を発していくことが大切なのではと思います。

チームを代表するアカデミーの選手には、尚更そういった事に拘っていって欲しいなと思います。

少しずつ、確実に階段を上がっていこう!

チーム哲学

今日はジラソーレさんとの練習試合が行われました。(U12もなんとか試合が出来ホッとしました…)

自分の中の位置付けとして、

今月はチームの戦い方をひとつの形として作り上げる事をテーマにしています。

良いチーム、良いクラブには優れた環境や、哲学、チームとしての一貫性があります。

インフィニトでも、

スタッフ間での意思の共有や、テーマ、スタイルの統一、

チームコンセプトを確立していくという作業を追求して行っています。

 

具体的にどんなサッカーを目指しているのか、

どんなスタイルなのかということは、今後皆様にもお伝えしていければと思っています。

スタッフ間では、僕だけでなく、本田コーチ、ワタナーコーチ、ウットコーチ、エックスコーチ、それぞれのスタッフと意思共有しています。

今後はインフィニトといえばこんなサッカーをするよね!といった具合に観ている方に認知される様なレベルでインフィニトらしさを出して行ければと思っています。(今日の試合でもその片鱗がご覧いただけたのではないかと思っています!)

 シュートの意識、精度の向上

今週に関しては先週からの継続でシュートの意識、精度の向上と、

1対1の局面での強さ、球際、セカンドボール、ルーズボールといった部分をクローズアップして、練習に取り組んで来ました。

シュートに関しては観戦に来て下さった保護者の方からも変わってきていますねとの声を頂ける程の変化が出て来ました。

球際の部分でも特にU10やU12の選手達はプレーの原則を基に実行でき始めたなといった印象を持っています。

 

今日の試合ではどのカテゴリーもゴール数が多く、

非常に観ていて気持ちの良いゲームになったのかなと思います。

普段狭いピッチでトレーニングしている分、

今日の様に広いピッチに出るとなかなか感触が掴めないかなと思っていましたが、

逆にノビノビとダイナミックにプレー出来ていたのかなと思います。

 

21日に迫ったインフィニトカップ、

来月1日に開催されるジャパンカップに向けて、

良い状態で仕上がったチームで臨めればと思っていますので、

多くの皆様のご声援を頂ければと思っております。

よろしくお願い致します。

 気づきを糧に

またU12の選手に関しては、

今日のサッカー面以外での出来事をもう一度見つめ直して、

今週からのチームとしての力に繋げていって欲しいなと思います。

サッカーもサッカー以外もトライ&エラーで、

もっと言えばエラーした後どうするか

それが一番大切だと考えています。

失敗が悪いのでは無く、

失敗から学ばない、気付かないことが、

本当に怖い事です。

しっかりと気付けた事が今後に繋がっていくと信じています。

 

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質の向上

 1月18日(日)、フットサルリーグの第7節が開催されました。

(U10とU8はBatigoとの練習試合も行われました。)

今日の試合ではU12、U14がとてもいい試合を見せてくれて、

大きな成長を感じました。

一つ一つのプレーの質、

チームとしての戦い方、献身性、

どれも大きな向上が見られました。

U14の試合では相手と年齢差も体格差もあり、

毎回厳しい試合の中で、

選手たちは大きな力を発揮して、

立ち向ってくれています。

質の向上

劣勢に立たされた時、相手の方が優れているときに、

選手として、1人の人間としての力が試されます。

その中で全力を尽くしてくれる選手の強さ、

今日は改めて感心させられました。

今日のようなプレーが続けば、きっともっとサッカーが楽しくなると思うし、

自然と上手くなっていくと思います。

みんなには今日の様な気持ちを忘れずにいてもらいたいです!

 

子どもたちに負けない様に僕たち関わる人間の質も同様に上げていきたいと思います!

 レディースサッカーエルフ

またエルフも毎週金曜日開催しています!

今週も体験に2名来てくださいました!

皆さんお待ちしておりますので、

体験からどうぞお気軽にご参加下さい!

 

場所 arena10

時間11:00-12:30

サラブリ遠征

皆さん明けましておめでとうございます!

昨年は大変お世話になりました。

今年もよろしくお願いします!

早速ですが、今週から練習がスタートし、今日は最初のトレーニングマッチでした!

サラブリー遠征

さラブリーまで遠征して、

各カテゴリー試合を行いました。

まだ練習が再開したばかりという事もあって、

内容や結果よりも、2学期のおさらいや復習といった事をテーマに臨みました。

が、みんな思っていた以上のプレーを見せてくれて、

嬉しい誤算でした!

2学期からの積み重ねがしっかり試合の中で生きていたのではないかと思います。

3学期は

このまま個々のベースアップを継続していくこと、

サッカー選手としてのセオリーを習慣化する事、

1人の人間としての立ち振る舞いの向上をしていきたいと同時に、

3学期はチームとしての戦い方の統一、

インフィニトらしいスタイルの構築をより進めていければと思います。

 

今週の課題、収穫を基に、

来週の試合に向けて準備をしていければと思います!