上手く出来ずに文句を言われ、悔し涙を流すこともあったYAMATO。
そんな彼が昨年8月のキャンプを堺に大きく変貌を遂げた。
自分がやりたいプレーを表現する技術が付いてきたことが大きかったと思う。
元々勝気な性格、周りに対しても指示をするだけでなく自ら身体を貼ってファイトするようになっていた。
彼のプレーは本当に気持ちが伝わってくる。
ジャカルタでも熱いプレーを !!
上手く出来ずに文句を言われ、悔し涙を流すこともあったYAMATO。
そんな彼が昨年8月のキャンプを堺に大きく変貌を遂げた。
自分がやりたいプレーを表現する技術が付いてきたことが大きかったと思う。
元々勝気な性格、周りに対しても指示をするだけでなく自ら身体を貼ってファイトするようになっていた。
彼のプレーは本当に気持ちが伝わってくる。
ジャカルタでも熱いプレーを !!
前半喰らいついていたU-14の選手達に、
「強豪相手に善戦で終わるのか、勝って終わるのか…結果を出して来い」と送り出した。
ボールポゼッションに長けた相手との戦い方を自分達で見つけたU-14の選手達は、
一時4点差に離されるも諦めずに食い下がり大逆転劇を演じて魅せた。
こんな試合見せられたら…泣いちゃうじゃねぇか
校門をくぐる前、今回の皆の訪問がプラサートスックの皆様に
喜んでもらえるようにするためにどうすれば良いか?
各自が答えを導き出しながら、門をくぐりました。
そこに広がった光景は、校長先生、教頭先生、職員の方々、
生徒たちのまさしく内面の美しさ故でしょうか?
かなり前から待機してくれていたであろうと思われる歓迎。
日本語による生徒代表挨拶を初め、手作りの旗や、日本の音楽、
手間暇かけて事前に準備しなければ、到底できない事ばかりです。
また、パン菓子から、多種類の飲料水に至るまで配慮を頂きました。
そのような親日で、学校が放つ高貴の香りに包まれながら
子供達も我々も、本当に心洗われる、楽しく有意義な時間を過ごさせて頂きました。
このような感動的な情景に、多くの子供達を連れて行ってあげることが出来ましたこと
保護者の方々お一人お一人に、御礼申し上げます。
写真の一部ご紹介