3月18日(金)、SeiyaとRyotaの最終日でした。
Seiyaは途中からアカデミーには入り、
試合になかなか絡めない時も、
懸命にプレーしてきた事を今でも覚えています。
苦しい時期を乗り越えたからこそ、最後はチームの心臓であるMFの中央、Ryotaと同じポジションを勝ち取った。
U8は人数も多く競争が激しい中で、
毎回の練習で積み重ねてきてくれた事が、
成長につながったと思います。
日本でも真面目にひたむきに積み重ねていって下さい!
Ryotaはチーム一番のテクニシャン。
それは誰もが認めていました。
大人にも引けを取らない技術。
これから先どこまでスキルを高めていくのか、
正直コーチには想像がつかないし、本当に楽しみです。
体が小さい事を苦にしてもがいていた事も知っているし、チームと上手く噛み合わない事も多々あった。
そんな中でも、ずっとこのポジションを任せてきていたのは、きっとそれがRyotaの未来に繋がると信じていたからです。
高い要求にも厳しい言葉にも負けず、努力を積み重ねられるRyotaなら、この先どこにいっても必ず自分の居場所を勝ち取れると思っています。
変わらずに今のままのサッカーが大好きなRyotaで居て下さい。
素晴らしい選手とサッカーが出来たこと、本当に幸せに思っています!
ありがとう!