TJL最終節vs The football academy

TJL最終節vs The football academy


U8:1-5節まではやってきたことを選手たちが使い、勝つことができていましたが6-8節は、ピッチのサイズ、相手の大きさ何よりもやってきたことがうまくできない時にどうするのかという思考になることができなかったのが原因かなと思っています。次なる課題が見えたので、週末に向けてベストを尽くしたいと思います。一つの結果を出すことができました。インターの選手も後半は一時帰国で出場はなかったですが、みんなの力で勝ち取った優勝だと思います。
保護者の皆様も週末各所に応援に駆けつけていただきありがとうございました。後半失速してしまい、良いゲームをすることはできませんでしたが、対応された後どうするのかを課題にまたトレーニングしていきたいと思います。U8のみんな、おめでとう!
U10:大変苦しいゲームでした。が役割を果たしてくれる選手がいてゲームが落ち着きました。そういった選手がいなければもっと厳しい状況になっていたと思います。
厳しいゲームだと私自身も好転させようと要求が多くなり、選手が止まってしまうことがあるので近くに呼んで話したり、状況を聞いたりと伝える方法を選手にあわせて変えていかなければいけないなと思いました。
様々な色を持つ、いろんな選手がいて、その選手達同じ目的に向かってプレーするのがフットボールです。それはどこのチームも同じです。分かれ目は同じ目的にどのくらいたどり着きたいかという意思の強さです。何も手に入るわけではないのに、どうして勝ちたいのでしょうか?ここを突き詰められる選手に我々が促さなければいけません。
U9:我々の要求を変えなければいけないのかなと思ってしまうゲームでした。コーチ陣から言われたことをプレーするしかし、技術や早さが伴わず出来たり、出来なかったりする。7人制が始まったばかりの時から、指示したり要求があり、選手達が自分でプレーする意識が低くなっていたのかもしれません。思いっきり走り回り、プレーする選手がより増えていくようにしたいです。
U12:後半14分にキャプテンが怪我をしてしまい、不穏な空気の中終了したゲームでした。キャプテンは週末のゲームに出場することはありません。もちろん出場できれば我々のチーム力は最大になります。ですが、いません。
みんながキャプテンの分を補ってプレーすることができるほど、簡単ではないのも事実です。
我々にできることは今、自分のできることを全力でやること、チームのためにプレーしようとすることが大切です。
この機会はなかなか訪れるものではありません。人生においてピンチに遭遇した数が多い人は魅力的に見えると言われています。
このピンチを我々がどう捉えるのか。結果で出すのか、振る舞いで出すのか、大会後に表れるのか。
今いる選手の全てを出し尽くします。全てを。
遠方でなおかつ暑い中応援ありがとうございました。次週はセレッソカップです。今回よりまた一段と遠方になりますが、1学期の集大成としてプレーいたします。よろしくお願いいたします。