1130 Singha Junior CupU-11 INFINITO 0-0…

1130 Singha Junior CupU-11 INFINITO
0-0 นันทสุข United Academy
1-1 เด็กเก๋า Academy
0-2 รวมมณี A
*予選敗退いつ試合が始まるか分からない…試合へ気持ちを持っていくのに難しかったのは分かる。

でもさぁ、予選最後の試合の入り方は無ぇよな。
結局そこで失点して負けたし…全然気持ちが伝わってこなかった。

勝ちたいとファイトしねぇんなら、負けて悔しくねぇんなら、最初から100%でやらねぇんなら…結果は出ない方が良い。

もっとやれるんだぞ、お前たちはっ!!

 

チャップリンはわずか数秒のシーンを納…

チャップリンはわずか数秒のシーンを納得のいくまで何百テイクと撮り直したと言われてい ます。私共も子供たちを喜ばせたい、一流に触れさせたい、名画の如き美しさを見せてあげ たい。好奇心旺盛なこの時期にこそ、実体験を通して触発や動機を提供することに妥協した くはありません。子どもたちの気持ちを読み、考えに考え、具体的なプランを何度も練り直 し、一部のスタッフと私自身も必ず数度の下見を経たのちご紹介するのがカンチヤナブリか ら続くインフィニト伝統のキャンプです。今回のロッブリーでは、大自然の中に囲まれた瀟 洒なホテルは昨年九月にオープンしたばかり。気になる虫に悩まされるような事も有りませ ん。近県には向日葵の名所が数多く点在しますが、より良いものに触れてもらいたいと場所 も限定し最高の名所を見に行きます。以前のナコンパトムユース交流では、ボールも触れな いレベルの差を子供たちは衝撃を持って受け止め、その後の練習に見事に生かしました。今 回のロッブリーを代表するスクールとの一戦で子供たちの成長を見られると思うと今から 胸躍る気持ちです。サッカーを通し現地の小学校訪問・交流も午後に行います。学校訪問と 言えば、午後の試合を早朝 6 時から待っていてくれたカオヤイの現地の子供たちの姿を今もって忘 れることは出来ません。2日目にはホテル敷地内での田植え実体験、パターゴルフ大会、魚釣りを初め、数あるアクティビティーを通して更に仲間同士の絆、思い出を深めあいます。子どもたちからは、「今日はサッカー無いの?」といくら遊ばせても文句を言われそうですが、帰りのバスで適度な疲れと共にいつも我々スタッフの脳裏に浮かぶのは、もっと沢山の子供たちを連れてきてあげたかったなと言う事だけです。是非多くの子どもたちと、ロッブリーで素晴らしい感動、景色を一緒に味わえたら光栄です。日 時:2013 年 12 月 21 日(土)より 22 日(日)まで(1泊2日)
宿泊先:ロッブリー Souchada Resort and Spa
内 容:天候や諸事情によって変更や中止となる場合もあります
初日:Khaonip Academy School 昼食 、Banvankanluang School 交流 翌日 アクティビティー 途中の移動では美しい Tree Tunnel を体験。乗馬、 ブドウ園等。お申し込頂いた方には詳細を後日写真付きでお送りします。 参加費:6,000B(クラブ員外 7,000B)1 週間前までに振込みもしくは Lee House 事務所にてお支払下さい冬休みサッカークリニックも12/23から27日までFlickにて開催します。
参加費 6,500B 一般 7,000B Van送迎、昼食代全て込み
午前中のみの半日コース・体操教室も開催しています。
 

サッカーノート

サッカーノート

小学1年生が提出してくれたサッカーノート。

お兄ちゃんの影響で記し始めたみたい。

試合への熱い気持ち・意気込み・結果を受けての感情が素直に書き込んであって、
凄く読んでいて面白い内容…この試合・サッカーへの熱い想い、大事に育てていきたいね。


 

体操教室では縄跳びが出来るようになる!

http://youtu.be/Uy9Q1O0A1Eg
「子どもは風の子と言って、寒さになんか負けないんだよ!」
寒風に負けず戸外で跳び箱や縄跳び、マラソンで遊んでいた日本時代。
常夏のバンコクも負けてはいませんよー

近頃は体験にいらしてくださる方も多く嬉しい限りです。
最初の授業はクラス作りと言って、体操指導の前にまず子供たちの命を守ること、そして一人も残らず体操に参加できる状態を作り上げることを主においています。

ですからその日のクラスの人数や状況次第では、体操の種目を敢えて紹介せず遊びに終始する日もあり得ます。子供たちは初めが肝心で違和感を持たせないこと。(保護者は違和感を覚える指導かもしれませんが…)その重要性は「わが子を原石から宝石に磨くには」でも紹介しました。

それが体験初日になり、その後は主役はあくまで子供たち。
どんどん動いて、種目に挑戦していってもらいます(笑)

子供たちの意識を変える

「ボランティアを体験してみよう」と私が話し始めたとき、事件は突然起こりました。ある学生が「ボランティアなんて偽善だ!」と叫んだのです。私もコトバに詰まっていたところ、四角さんは言いました。「アーティストだってボランティアなどの社会活動をすると必ずネガティブに言われてしまうんだ。でもそんなヤジは全く気にしなくていい」「偽善と言われようと、行動することに意味があるんじゃない?何もやらずにいる人より、動く人のほうが素敵だし、その小さな積み重ねによって世の中は良くなると思うんだ。」

ただ私が「ボランティアをしてみよう」とストレートに言っても、きっと学生たちは心から参加はしなかったし、一部では気が乗らず講義に出なくなる学生もいたことでしょう。

でも四角さんの言葉により学生たちは率先して取り組むようになりました。ココロが動いたんです。そして偽善だと叫んだ学生はその後、誰にも増して参加するようになりました。

「伝え方が9割」の抜粋部分ですが、学生も四角さんも本当に立派で感銘を受けました。インフィニトには、企んでいる事があります。子供たちの意識を変えること。それをソフト・ハード両面から触発、サポートしてあげたい。この学生のような実体験の財産を築かせてあげたい。週に何回も、また小さい学年から通って来て下さる皆様のお力添えが大きいです。いつも有難うございます。