10月11日(日)対外試合 総評

今回はフットサル5✖5の試合でしたが、慣れない環境下でプレイヤー
達は頑張ってくれました。

まずU8に試合では、終始攻められる試合にはなってしまいましたが、
その中で、ドリブルで打開し突破を試みるプレイヤーもいました。
1人目は抜けることが多いですが、やはり2人目のディフェンスで
ボールを奪われるシーンが多くありましたが、前回の試合と比べて
遥かにドリブルでチャレンジするシーンが増えてきているので私としては
嬉しいです!。また、前線でボールをもらおうとするプレイヤーも多く、
ゴールへの意識は高いように思えます。

U10の試合では、初ゴールを決めたプレイヤーが2人いました!
私の中では、いい成長体験につながったのではないかと感じていますし、
ゴールへの意識が高いからこその得点だと感じております。
課題としては、ディフェンスのプレッシャーが遅くロングシュートを
打たれることが多く、失点のほとんどのケースはロングシュートとなっております。
スペースが空いていればどこからでもシュートを狙ってくるチームに対してのディフェンス
は確かにハードワークとある程度のチームワークが必要となってきますが、今のコンディションや雰囲気
を考えれば、トレーニングを重ねれば問題はないと考えております。あとは個人での打開能力と選択肢を
増やす為のカバーの動きを向上させていくことが大切ですね!

サッカー年会費半額キャンペーン

インフィニトでは、コーディネーション能力、リズム、バランスこそが、様々な運動を楽しむ上での土台と捉えています。

サッカーには、それ自体に楽しい要素が含まれています。しかし、プレーを心底楽しむには基礎技術の習得が必要不可欠です。一生に一度しかない各学年の時期を後悔しないためにも、フットワークを学ぶインフィニトを是非体験してみてください!

費用

入会金:3,000THB
ユニフォーム上下、ソックス、サッカー鞄を含む

年会費:2,000THB
スポーツ傷害保険料、備品購入費、登録料を含む

月謝 : 700THB/1回
スタート時からの回数分で学期制(日本人学校スケジュールに準ず)
休んだ日の振替は学期内何回でも有効。 ※かけもち割引や、兄弟割引等もあります。

送迎バス:250THB/1回 バスモニターがお住まいのコンドーまで送迎します。

 

キャンペーン対象

インフィニトに初めてクラブ員としてお申し込みの方。

2021年1月31日(日)までにお申し込みの方には年会費半額にてご提供

 

サッカースケジュール

*練習会場

Noah Bkk@26  スクムビットソイ26                         PKFC                  スクムビットソイ71

*AED常備

コロナ対策

*コーチ陣紹介

Links
ここに来れば変われる!!
初心者こそ大歓迎!
沢山の子どもたちの参加を楽しみにしています!

10月4日(日)試合総評

今回の試合はタイ人チームのR2アカデミーとの対戦でした。

U8の試合では、初めての得点で喜ぶプレイヤーもいたりと
毎週必ずと言っていいほど新しい発見があり嬉しい限りです。
また、積極的なドリブルやシュートをするシーンも増えてきました。
今後の目標は単純にはなりますが、全員がゴールを決めることを目標に
トレーニングに励みます。
U10の試合では、フットサル(5✖5)での試合になりました。
ほとんどのプレイヤーが不慣れなポジションをやることになりましたが、
マークすることや、コースの限定といったトレーニングで行ってきた
ことは確実に出来ていました。あとは積極的なシュートやドリブルを
自信をもって行ってほしいです!

子どもたちの心は聴いた言葉でつくられる

「相対年齢効果」という言葉があります。これは4月から学年が始まる今の日本の学校制度において、同学年の中の競争で、生まれた月の差によって生じがちなひずみのことを指します。

要するに、同学年の中でも早い時期に生まれた子の方が、遅く生まれた子よりもスポーツや学業において有利だということです。

例えば、私立の開成高校に受かる子は4月生まれが3月生まれの1.5倍多い統計があります。野球やサッカーなどのプロスポーツ選手にもやはり、4~6月生まれが多い傾向があるそうです。

 

 

(上記引用)

親御さんであれば、幼少期の1年の違いがいかに大きいかは認識していただけると思います。実際、生まれたばかりの赤ちゃんと、10ヶ月を過ぎ、既に歩き始めていた赤ちゃんとが幼稚園や、小学校では同じ学年として過ごします。

4~6月生まれの子は幼稚園入園前のトイレトレーニングなどを焦る必要がなく、ゆったりと子育てが出来、周りからも褒められて育つことが多いようです。

運動も発達が早いせいで、小さい頃からチームの中で選抜に選ばれたり、良い練習環境・教育環境を与えてもらえているという傾向もあるそうです。

しかし、4月に生まれた子が絶対的に運動能力が高い訳ではありません。早く生まれた分、成長するまでは同学年の中で相対的に能力が高いだけです。

本来、何月生まれであろうと、その発達スピード自体には変わりがないはずです。

それでは何故、上記のような差が生まれるのかというと、

親は気づかなくても、子ども自身がクラスの中で自分は周りの子よりも劣っていると勝手に思い込んでしまっていたり、周りの友達や親から投げかけられる否定的な言葉が、子どもの身体に染み込んでしまっているのが、やはり根本的な問題なのでしょう。(逆は自己肯定感アップ)

しかし、我々大人の行動次第では、今すぐ、この瞬間から、子ども本来の姿を取り戻すことが可能です。子どもたちだって、成長することに貪欲だった赤ちゃんの頃を!親も、周りと比較することなく、笑顔で励まし子育てしていた自身の姿を思い出せば!!

具体的には

1、大人は、生まれ月によって我が子の才能が埋もれてしまう恐れがあることを理解し、周りと比較せず「接し方」「言葉がけ」に気をつけてあげてください。同時に、生まれ月により差がつくことがあること、周りと比較して自信を無くす必要がないことを子どもたちに話し理解させ、安心させてあげることが肝要です。

2、更に、子どもが毎日過ごす幼稚園や習い事も、周りに左右されず、その子に適した環境を選ぶことを願います。具体的には、子どもたちの発達や成長を理解し、一人一人を丁寧に見れる少人数保育。我が子が、選抜やメインとして扱われるような環境のスクール。あるいは、体操など個人スポーツを選択する等々です。

最近、体験に来てくれる子が多く嬉しい限りです。

と同時に、謙遜なのでしょうが、うちの子は…という声も時々聞かれる様になりました。子どもの発達は、生まれた月の差だけでなく、個人差も大きいものです。保護者の方々には、安心して子育てした頂きたいと思います。

子どもたちの心、行動は、聴いた言葉で形づくられます。

小学生年代までは、皆にチャンスがあり、そこでの失敗、成功体験が必須です。自分で努力を習慣化できるまで、我々大人は、前向きな言葉で子どもたちと接していきたいものです。

 

インフィニトでは、

他のスクールでは難しい、一人も残らず自信がつくサッカー指導が得意で可能です。

体操もサッカーも、成功体験を積み重ね、子どもたちのゴールデンエイジを 花開かせる、子どもたちの為の指導をしています。

 

9月27日(日)試合総評

9月最後の試合はタイのチームとの対戦でした。

対戦チームの方々から温かく迎えて頂きました。スポーツを
通して、国境や人種を超えた友好関係の素晴らしさを実感致しました。
試合の総評といたしまして、U8アカデミー生には驚かされました。
タイ人チームのほとんどが体格や身体能力で日本人チームに勝るケース
が多く、日本人の子ども達が委縮してしまうことがほとんどですが、
U8アカデミーを開設して2回目の試合で沢山の得点と素晴らしいプレー
を目にすることが出来ました。
U10アカデミー生は、この1週間のトレーニングでポジションを意識すること、
ディフェンス時に自分のマークを探すことを徹底的に行いました。
まだ私の指示で動くシーンが多くありましたが、プレーヤー全員が意識して
いました。意識をむけるだけで自然と身についてくものなので私は心配しておりません。
その間のコーチングは徹底的に行い、基本を軸に今後もトレーニングを行う次第です。
今回の試合も沢山の保護者様からの温かいご声援を子どもたちに送って頂き
ありがとうございました。雰囲気のいい中での試合は私を含め、子どもたち
の試合のモチベーションの原動力になっております。
次週の試合も大いに頑張り楽しみましょう!