トロフィーやメダルを巡って白熱した試合を展開してくれました。
0803 Atsuki & Yuma の卒団式。小さ…
小さい頃から INFINITO に通っていた Atsuki。
「DFはシュートしちゃいけない」と信じてたり、
PKを外してから責任を感じて蹴らなくなったり…沢山の思い出があります。
ストライカーとして「自分が試合を決める」というエゴを持ち、
日本でもゴールを量産してくださいっ!!
Atsuki の背中を追いかけ、INFINITO に沢山のタイトルをもたらした Yuma。
エントリーする大会の殆どで、得点王やMVPの獲得…本当に大活躍でした。
「タイで育ったストライカーが日本で大暴れ!!」…このような声がバンコクに届くことを信じています。
保護者各位お世話になっております。…
お世話になっております。
以下、長文にて失礼致します。
私事で恐縮ですが、今年4月から本格的にINFINITOサッカースクールにて指導を始め、
今タームを無事終了することが出来ました。
常日頃の御支援、ご理解、衷心より感謝申し上げます。
今タームは、フットサル・7人制&11人制サッカーと様々なトーナメントやリーグ戦に出場しました。
そこでインフィニトの子供達が如何に純粋で、優秀であるかを認識したと共に、
一歩先を行く同年代のタイの子供達を追い掛け、互角に戦えるだけのポテンシャルを備えていると感じました。
しかし同時に、絶対的に練習量が足りないとも痛感いたしました。
また日曜日に試合に臨むメンバーが一緒に練習をしていないという事にも違和感を感じざる負えませんでした。
そこで既にスタートをしております毎週水曜日20:00-21:30 (Arsenalにて) の中学生強化クラスをINFINITOトップチームとして継続させ、
さらに主に5-6年生を対象としたAcademy Aチームの練習を毎週火曜日19:30-21:00 (Arsenalにて) 、
3-4年生を対象としたAcademy Bチームの練習を毎週金曜日 19:00-20:00 (Arena 10にて) を新設させていただこうと考えております。
各クラスとも必ずバス利用をご利用頂く形で 受講料340Bath + バス利用料160Bath = 500Bath を徴収させていただきます。
また特別強化選手として上級生の練習に参加される場合は、無料にて参加していただく形をとりたいと思います。
選手達には「半年でバンコクの日本人サッカークラブNo.1へ、そして1年後にはタイ人の強豪チームと互角に与していけるクラブを目指す」ことを伝えてあります。
メンバーの選出及び発表は8月中にて行わせて頂こうと思っております。
メンバーに選出された際は、是非ともご理解を頂いて練習に参加させていただければと思います。
また既に活動をしておりますレディースサッカー”infinito elf (エルフ)”の方も新規メンバーを随時受け付けておりますので、一度練習に足を運んでいただければと思います。
※お父さんのクラス設立を希望される声も聞いておりますので、そちらの方も検討していければと思います。
「誰からも愛されるバンコクNo.1の強豪クラブを目指して…。」
楽しい夏休みをお過ごしください。
次タームもどうぞよろしくお願いします。
8月1日(木) Naoki の卒団式
バランスを考えて、常に守備的な位置でプレーをしていたNaoki。
「あぁ、この子は自分の小さい時に似ているなぁ」と思いながら伊藤コーチは観察をしていました。
やさしい心の持ち主のNaoki、一度練習中に集中力を失くしてふざけていた時に「もぅサッカーをやらなくて良い」と叱ったところ、
「ヤダッ!!」ってコーチに喰って掛かってきたよね。
「サッカーが好きなんだね」、その日以来集中して練習に励んでいたもんね。
いつかまた一緒にボールを蹴りたいなっ!!
7月31日(水) YUTO & RYO の卒団式。…
「INFINITOの核となる、選手達が目指したいトップチームを作る」
という事で、中学生年代の強化を開始した。
その中で厳しい要求・激しい練習に耐え一歩一歩成長を確実にしている中学生選手達。
本当によく付いて来てくれていると思うし、感謝している。
そんな中、独特なテンポから左足の性格なパスを繰り出すYUTOを怪我させてしまった事に非常に責任を感じている。
でもYUTOは出来る限りチームに顔を出して一緒に戦ってくれたよね。
RYOは本当にここ最近、サッカーをプレーする際に顔色が変わった選手。
遅い時間に突然始めた“中学生強化練習”も殆ど休まずに参加してくれた。
今タームAcademy最後の日に、選手達の思い入れが強い最高の相手と試合を組んだ。
その試合の2点目だったかな、左サイドをドリブルで切り裂いたRYOがトーキックでシュート…GKが弾いたボールをK.NAOKIが詰めたシーン。
後日YUTOはサッカーノートに「何故か涙が出てきた」と書いていたし、コーチは鳥肌が立っていた。
今タームの中学生の成長を象徴するシーンに感じたんだよね。
そこでRYOが…INFINITO最後の試合でデッカイ花火を打ち上げてくれた。
タイと日本で、ともに刺激し合い歩みを進めて行こうぜっ!!
INFINITOの永遠の仲間として…