記事の紹介〜心を読むということ〜

記事の紹介〜心を読むということ〜

 

 
私は大学生活と社会人一年目は長崎県で過ごしました。
 
長崎県のサッカーといえば国見高校です。
 
私も2014長崎がんばらんば国体の活動の際、国見高校を卒業した元Jリーガーの指導者の方と1年間、共に過ごさせていただきました。
 
国見高校は厳しいそんなイメージがあります。
 
私もそんなイメージを持っていました。
 
たしかに厳しさはあると思います。しかし、選手はそれを超えていきます。
 
そこが国見高校の凄さなのだと思います。
一般の方が無理だろう厳しすぎるだろうできる選手は少ないだろうと思うことをやってのけます。
 
そして、それを継続します。
 
それくらい「何かに本気で情熱を注ぐ力」が磨かれています。
 
だからこそ大久保選手や徳永選手、渡辺選手など数多くのJリーガーを輩出でき、しかも息の長い選手が多いことにつながっているのかなと感じます。
 
私も若く、戦術があーだこーだと語ることが好きな部類ですが根本である人間的な魅力を持ちたいと常々思います。
 
 
 
 
私も何度あったことがあるのですが、物腰柔らかですが緊張感があり、独特の雰囲気を持った方でした。
 
若い新進気鋭の指導者も魅力的ですが、長い間指導者を続けてこられた方こそ、本質的な部分を教えてくれるのだと思います。
 
お時間のある際に是非、読んでいただけたらと思います。