3月25日、Reonの最終日でした。
非常に印象に残っている選手です。
コーチとして、彼のサッカー人生に携われた事にありがたく思っています。
と、同時に彼の才能を生かしきれたのか?という事を自問自答しています。
周りの選手達も彼の存在感から多くを学び、
目指すべき1つのレベルを示してくれた存在です。
これから彼を間近で見てきた選手達がどう成長していくのか?
すごく楽しみにしています。
Reonとのエピソードを挙げるとキリが無いので割愛しますが、
カッコイイ男になる為に、
自分自身で選んだ挑戦をやり遂げて欲しいなと思います。
彼を含めたU12の選手、U14の選手達からは本当に多くのことを学びました。
ボクが与えたモノよりも、彼らから与えてもらったモノの方が遥かに多い。
お互いまだまだ続くサッカー人生。
5年後、10年後に最前線で戦える男になっていられるように、全力で生きよう!
誰にも負けない情熱と
それをやり切る覚悟、そこにある責任を感じながら、
試行錯誤して進んで行って下さい。