6月24日、TJL第6節が開催されました。
後半戦もスタートということで、各チーム勝利を目指したのですが、
U10以外は敗戦となりました。
U8はチーム発足時に比べると非常にプレーが良くなっており、日々成長を感じます。
少しずつ団子サッカーから脱しつつあるので、ポジションという概念を理解できると、
さらに進歩していくのでは無いかと思います。
U10は前節の敗北から切り替えて、後半戦もいいスタートを切ることが出来ました!
クロスからのゴールもいくつかあり練習での積み重ねを試合でしっかりと発揮することが出来ているのが大きな成長だと感じています。
どんどんレギュラー争いに自らの意思で関わっていく選手が出てくる更にチームとして良くなっていけると思います。
U12は点差ほど力量の差はなかったと感じますが、開幕戦で終了間際の失点で引き分けた相手に敗戦。
チャンスもなかったわけでは無い中で、こちらは前半からミスでの失点を重ね、相手のファインゴールにトドメを刺されたといった試合でした。
W杯でも、日本のGKが簡単なミスで先制点を献上しましたが、どんな舞台、どんな選手でもミスが起こるのがサッカーという競技です。
その中でミスにも動じない心や、最大限ミスをしないように準備からこだわること、サッカーのセオリーと言われる部分を怠らないこと。
簡単にファールを与えないことや、フリーキックでクイックリスタートできないような配置を取ること等、やらなければならない事をやらなければ、やはり前半10分で2点を先行しようとも、今回のような結果になってしまうのでは無いでしょうか。
U14は今シーズンの中でも最高の出来だったかと思います。
失点シーンの判断ミス以外は試合運びは完璧に近かったと感じています。
現時点で自分たちができる事を精一杯こなしてくれた試合でした。
それでも、一つのミスで勝敗が決するのがサッカーだという事を、同時に感じた試合かと思います。
各カテゴリー、次節に向けて今週もいい積み重ねをして行きましょう!
まずは日常から!
いまだに忘れ物等、アカデミーの選手がしています。
チームの代表として、みんなが憧れる姿を意識しましょう!