一昨日、BPYCとPAL開催

一昨日、BPYCとPALが開催されました。

結果は残念ながら各カテゴリー敗戦となりました。
U8は継続して積み重ねをする事で、もっと良くなっていくと感じています。
急に体の大きさや速さの差は埋められないので、時間を掛けて、1歩ずつ進んでいきましょう!
U10は連敗となってしまいました。
この試合も、やりようによっては十分に勝てた試合だと感じています。
サブのメンバーの成長が、そのままチーム力向上につながります!
普段からの意識を変えて、試合に出ている選手に追いつき追い越せるよう、自分自身と向き合ってください。
U12は多くの選手が休みで、11人丁度の厳しい試合となりました。
その中でも、新しく取り組み始めたことが、しっかりと形となっているシーンも多々ありました。
その中で、チームとしてどう相手の身体能力に優れた選手を止めるのかが今後のカギになると思います。
トレーニングの中から改善していきましょう。
 
最近少しずつ、取り組み方や、行動に変化が出てきた選手が増えてきました。
自分で気付き、行動を変えた時、新しいステップへのスタートになります。
いつでも、変われるチャンスは目の前にあります!
そのチャンスに気付ける自分でいられるように!!

BPYCとPAL、TM

10月21日(日)、BPYCとPAL、TMが行われました。

BPYCはU8が勝利、
U10は上位対決を引き分けという結果になりました。
各カテゴリー、練習でトライしている事をとにかく試合でもトライしようとしてくれる選手が多いです!
そこでの失敗や成功が、今後に向けての大きな財産になります!
プロでもたくさんのミスをしながら行うのがサッカーというスポーツ。
同じミスでも、トライをした結果のミスで、そこから学びがあるように…
 
U12はPALでFC Bangkokと戦いました。
練習の成果は確実に出てきていますが、全体の底上げが、11人制には不可欠です。
誰にもポジションは保障されていない、そういう競争のあるチームは強いです。
そうなるべく、普段の練習からトライをして行きましょう。
良い準備が良い成功のきっかけです。
U14はTMを行い、勝利することが出来ました。
U12の選手の活躍が本当に大きいです。
U14の選手達は、人数の少なさを言い訳にするのでは無く、U12の選手から学び、
追いつき追い越し、彼らを引っ張っていく存在で居て欲しいなと思って居ます。
そのために、やらなければならない事、たくさんあります。
テスト期間で練習はなくなりますが、この間にしっかりと自身と向き合い、
テスト明けに、しっかりとサッカーに向き合える状態を作って居て欲しいと思います。

BPYCとPAL(U12)

9月23日(日)、BPYCとPAL(U12)がそれぞれ開催されました。

U8は2戦連続の敗戦。

相手は体のサイズも一回り違い、シュートのパワーやスピードも段違い。

1学期はリーグ後半戦勝ち星を上げることが出来るようになって来ましたが、

このリーグ戦はこういったレベルの高い相手との試合が続きます。

その中でも、練習で覚えたことを実戦で何度もトライするU8の選手たちには、好感を覚えます。

しっかりと積み重ねができて居る証拠が、ピッチの中で見られる事は、目先の結果以上に大切な事だと、

改めて選手たちから学ばせて貰っています。

今の気持ちで、これから先もサッカーに取り組めたら、どんどん良くなっていくんだろうなと感じます。

U10は10点以上奪っての大勝でした。前節の大敗からうまく立ち直れたことと、相手のレベルが落ちたことが重なり、

結果に恵まれました。

と、同時に、普段スタメンで試合に出ていない選手が多く出場したこの試合は、改めて小さなことをしっかりとやり切る事や、

一つ一つのプレーを良い習慣で行うといったところが、やはりスタメンの選手と大きな差になっていると、改めて感じました。

この年代だからこそ、ただボールを追いかける、ボールを蹴るのではなく、

頭も心もしっかりと働かせて、プレーをしてもらいたいと改めて感じました。

U12は初の11人制で、試合結果は大敗でしたが、結果以上に色々なことを吸収出来たのではないかと思います。

5人制、7人制とは違った11人制のサッカー。

色々な部分で勝手が違います。

そして、とにかく肉体的な負荷も掛かります。(いままでのピッチの倍以上のサイズ)

その中で、個人として、チームとして、どう戦うのか。

トレーニングで準備をして来た守備の部分。

いいプレーがたくさん出ました。

それでもシュートには片手で足りる程度の数しか辿り着けませんでした。

このピッチで、憧れの選手たちは躍動しています。

この第一歩をきっかけに大きく変わって行くことを楽しみにしています。

U14の選手も同様です。

U12の選手の影に隠れるのではなく、自らがチームを引っ張って行く覚悟であるという自覚を持ち、戦っていって欲しいと思います。

また、いい時間を過ごせるように、こだわりを持って一週間を過ごしてください。