ぼくは大人になったら、世界一のサッカ…

ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
だから、今、ぼくはガンバッている。
今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。(本田圭佑小学時代の作文)

僕は大好きなサッカーをずっと続けていきます。いろんな失敗をしないように、冷静にプレーできる選手になれるよう頑張りたいと思います。僕の弱い心を見直し将来は、Jリーグ選手になって日本代表選手になっていたいと思います。(清武弘嗣小学校卒業文集)

ボクの夢は、一流のプロ野球選手になる事です。

そのためには中学・高校で全国大会へ出て、活躍しなければなりません。

活躍をするには、練習が必要です。ボクは三歳の時から練習をはじめています。

3年生の時から今までは、365日中、360日は激しい練習をやっています。

だから、1週間中、友達と遊べる時間は、5~6時間の間です。

そんなに練習しているんだから、必ずプロ野球選手になれると思います。(イチロー小学6年時の作文)

練習が終わって風呂に入って夕食が終わる。
そこから十一時の消灯時間までが唯一の自由時間だったが、この時間にほとんどの一年生と二年生は先輩のユニフォームや下着を洗濯することになる。
だけど、イチローは違った。その時間にもテニスコートで素振りをしたり、陸上トラックに出てランニングをして自分を鍛えた。
けっきょく、みんなが寝ている間に洗濯をするために、午前三時起きを自分で決める。(高校時代のイチロー)

今回、2学期より新たに火曜、金曜のアカデミークラスを増設します。
あくまで子供たちの意識改革、練習態度、人間性向上に重きをおいた取組です。
また、環境的に恵まれて育つバンコクっ子は、本当の意味での競争意識が足りません。
それは、サッカー、勉強のみならず子供たちに本来備わる無限の力を失わせます。

インフィニトには、子供たちを人生の主役にするというビジョンがあります。運動の苦手な子にも親切なスクールという哲学も一切変わっておりません。2学期もどうぞ宜しくお願い致します。